約 3,446,716 件
https://w.atwiki.jp/soysouso800/pages/780.html
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン いつ目覚めるのかは誰も知らない
https://w.atwiki.jp/abcabc1234/pages/17.html
ネタバレは禁止です。 【この転職アイテムを使えば何になれるよぉー】 などと、そのアイテムはあそこの冒険場所で出る。 などのようなことは絶対にやめましょう。 見つけ次第ペナルティを受けさします。 見つけた方は管理人に報告を。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6459.html
ドラゴンクエストX おでかけモシャスdeバトル 【どらごんくえすとてん おでかけもしゃすでばとる】 ジャンル カードバトル 対応機種 ニンテンドー3DS(ニンテンドー3DSダウンロードソフト) 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2012年12月12日 定価 617円(税8%込) 判定 ゲームバランスが不安定 ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 その後 概要 『ドラゴンクエストX』(以下「X」)の世界観を使ったスピンオフ作品。 あくまでスピンオフであるため『X』未プレイでも遊べるが、本ゲーム内で入手した一部のアイテムを『X』に送ることができるという連動要素もある。 特徴 顔モシャス 顔を写真に撮るとその顔がモンスターとなって仲間になる。 顔として認識されるものであれば何でもいい。 レンズ(実際に取り付ける物ではなく、アイテムとして選択する)によって仲間にすることが可能なモンスターが違う。 モンスターは一つだけ特技を所持している。 登場モンスターは『テリワン3D』からの流用が大多数。テリワン3Dに未登場のXオリジナルモンスターはX本編から流用されている。そのため当時のX本編には未実装だったモンスターが多い。後にX本編に登場した魔物もいる。 特技も『テリワン3D』基準。X本編だけ遊んでいると見慣れない特技が多い。 戦闘 モンスター最大4体を編成して出撃し、敵を倒していく。 各ステージは最大3ラウンドまである。 戦闘はターン制。各モンスターに出せる指示はこうげきか特技の2つ。 指示を出すと下画面下部にある剣のアイコンにテンションが溜まっていき最大まで溜まるとテンションルーレットが発動できる。 1回から4回までランダムでテンションアップが可能。1回アップさせるとテンションが一段階上がる。死んだ仲間の復活もこのテンションアップを使う。 アイテム送信 ステージをクリアして入手したアイテムをX本編に送る事ができる。一日一個ずつのみ。 他にも『おでかけ便利ツール』に便せんを送る事も可能。送った便せんは便利ツールで手紙を書く際に使用可能になる。 これで手に入る専用便せんは『おでかけ超便利ツール』にバージョンアップされると同時にモシャバトなしでも使えるようになった。 問題点 運の要素が非常に大きい まず欲しい仲間を手に入れるのにかなり運が絡んでくる。欲しいモンスターを引いたが特技が微妙などといったことが起こりやすい。 本作では育成の要素が無いため、「後から鍛えて強くする・強い特技を覚えさせる」といったことができない。 戦闘も運ゲー 何もかもランダム要素。単体相手の行動はすべて対象を選ぶことができない、テンションは対象は選べるが回数がランダム。 後半では火力の高いモンスターが複数回行動してかなり削られる。せっかくテンションゲージが溜まっても死んだ仲間の蘇生にしかテンションを使うことができない状況も頻繁に起こる。そのため回復技を覚えたキャラが死ぬと確実に負ける。HPの高い味方や耐性のある味方に攻撃が当たることを祈るしか無い。 特技設定 パーティに入れられるのはたった4つ。 同じステージでも耐性が全く違うモンスターが一緒に出てくることが多いので、属性攻撃が使いづらい。 特技の使用を指示するとテンションが溜まりにくくなるため、特技の連発が有効打とは言えないのだが、敵の体力も高く特技を使用しないと戦いにくい。 アカウント関連 最初に設定したアカウント以外に送る事ができず、変更不能。 そのためX本編の「キャラクター引越しサービス」で引っ越しを行うと送れなくなる。 公式サイトで対応方法を検討していると書かれているものの、2013年3月に書かれて以降一切音沙汰なしのまま対応されることはなかった。 入手アイテムが古い 配信当時の目線でも送れるアイテムはかなり微妙。 使うと別のアイテムに変化する「ラッキーチケット」というものを主に送信できるのだが、変化先のアイテムは「やくそう」などの消費アイテムばかり。 上位の「銀」「金」でも店で買える「まほうのせいすい」、売っても小遣いの足しになるか怪しい「ウルベア銀貨」「金貨」、1枚だけの『ちいさなメダル』と言った具合。 Xのバージョン2以降は更に価値が薄まっており、送れるアイテムはあくまでもオマケと思った方が良いだろう。 評価点 ステージ数は多い DLCステージも配信されている。 『X』のサービス開始後、長い間戦えなかった「ゾンガロン」と戦える唯一の作品だった。 ゾンガロンは本家のサービスが始まってから5年以上も戦えず、DQMシリーズやソーシャルゲームにも一切登場していなかった。 Ver.4.2でようやく「悪鬼ゾンガロン」の名義で戦えるようになったため、現在ではこの利点は薄くなっている。 総評 とにかく仲間の収集も、戦闘も運ゲーとなっている。 顔モシャスのシステムそのものは悪くなく、ステージ数も多い。運ゲー気味なバランスに目をつぶれば遊べる内容ではある。 その後 かつては『X』本編のプレイヤーサイト『冒険者の広場』から本作へのリンクが貼られていたが、いつのまにか消滅。 ほぼ忘れ去られた後、2021年7月22日の『ドラゴンクエストX TV』で存在に触れられ、2021年10月31日(日)23 59に販売停止、2021年11月11日の『X』メンテナンス後には『X』との連動が廃止される事が正式発表された。 これにより問題点で挙げた引越しサービスの不具合は、2013年3月に検討していると書かれて以降8年半以上一切音沙汰なしのまま結局修正されることなく終了となってしまった。 なお、2021年7月に本作のプレイを続けているユーザーは調べた所1人だけだったらしい。
https://w.atwiki.jp/dragonkiller/pages/474.html
ドラゴンクエストヒーローズ 公開日:2014年10月24日 更新日:2019年08月20日 概要 スクウェア・エニックスとコーエーテクモゲームスのコラボ。 ドラゴンクエストシリーズでは初のアクションゲーム。 俗称「DQH」「ドラクエ無双」 目次 ドラゴンクエストヒーローズ/概要/目次/ページの登録タグ特徴/公式サイト/メインスタッフ、クレジット/プラットフォーム/システム概要/歴代、ゲスト/ストア特典/情報解禁、プロモーション 歴史/2014年/2015年/2016年/2017年/2018年/2019年 システム/ゲームの流れ/城、街、村/操作(PS4)/バトル・戦闘/こうげき/まほう/どうぐ/ぶき/ぼうぐ/仲間モンスター 登場キャラクター/オリジナル/歴代、ゲスト 登場モンスター/オリジナル/歴代、ゲスト 音楽/オリジナル/歴代 外部リンク/記事/ニュース/ブログ ページの登録タグ ドラクエ無双 ドラゴンクエストヒーローズ 堀井雄二 免責事項 商品の仕様・内容・デザイン・付属品・品番・価格等は予告なく変更になる場合があります。 掲載されている内容が最新とは限りません。 掲載されている内容に不備がある場合があります。 掲載されている内容を保証するものではありません。 特徴 公式サイト ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 公式サイト http //www.dragonquest.jp/heroes/ 『DQヒーローズ』宣伝担当ホミロン https //twitter.com/DQ_HEROES ドラゴンクエストヒーローズ ブログ http //blog.jp.square-enix.com/heroes/ メインスタッフ、クレジット ゼネラルディレクター:堀井雄二 キャラクターデザイン:鳥山明 音楽すぎやまこういち 制作・販売:スクウェア・エニックス 開発:コーエーテクモゲームス(ω-Force) プラットフォーム プレーステーション460フレームで動作予定。 デモ用として使用されている。 プレーステーション3。30フレームで動作予定。 システム概要 ドラゴンクエストシリーズとの違いキャラクターを操作するアクションRPGゲーム。 技や魔法などは初めから覚えている。 主人公は男か女のどちらかを選んで遊べる。どちらもストーリーに登場する。 過去シリーズキャラクターも操作可能。 コスチューム制? ワールドマップからバトルを選択。 スティックでカメラ操作可能。 原作にない技も登場。(バトルロードからの技) 衣装には高画質ならではの細かい装飾されている。 キャラクターに音声あり。 歴代、ゲスト 勇者は登場しない。 勇者のコスチュームが登場する。詳細は未定。 ボスは検討中。 ストア特典 スクウェア・エニックス e-STORE Amazon.cp.jp イオン ツタヤ ローソン 情報解禁、プロモーション 9月前:イベント「制作発表」(堀井雄二登場)。PV動画。メインキャラ発表。ゲストキャラ発表一弾。 9月後:イベント「東京ゲームショウ2014」(堀井雄二登場)。ゲームプレイ公開(ドラゴン、ギガンテス)。 10月前:ゲストキャラ発表二弾。 10月後:イベント「ドラゴンクエストヒーローズTV 特報版」(堀井雄二登場)。発売日発表。ゲームプレイ公開(ゴーレム、キーラーマシン)。声優発表第一弾。 11月:声優発表第二弾。 12月:イベント「ジャンプフェスタ2015」。試遊「大草原の魔物のむれ」(アクト、メーア、アリーナ、クリフト)「巨大なギガンテス戦」(アクト、メーア、ヤンガス)。デスピサロ発表。パッケージ公開。PV動画第二弾。 1月: 2月: 歴史 2014年 09/01、SCEJA Press Conference 2014にて発表。 http //www.jp.playstation.com/software/title/dq_heroes.html 09/01、『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』プロモーション映像① 公開。 https //www.youtube.com/watch?v=YebkU-6ILLE 09/01、「PlayStation4 ドラゴンクエスト メタルスライム エディション」発売決定 http //www.jp.playstation.com/info/release/nr_20140901_ps4mse.html 09/17、ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 プロモーション映像①公開。 https //www.youtube.com/watch?v=jwYvQi3GFSg 09/18、東京ゲームショウ2014 http //www.jp.square-enix.com/tgs14/heroes/ 10/28、『ドラゴンクエストヒーローズTV』特報版 15:50開場 16:00開演 http //live.nicovideo.jp/watch/lv196143590 10/28、 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』松坂桃李さん、桐谷美玲さん収録&インタビュー動画 https //www.youtube.com/watch?v=pElKgVEKshQ 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』中川翔子さん収録&インタビュー動画 https //www.youtube.com/watch?v=E4vcluutdtA 10/28、PlayStation4 ドラゴンクエスト メタルスライム エディション予約開始。 http //pur.store.sony.jp/Qnavi/Purchase/CUHJ-10006/ 10/28、特別映像 “PlayStation 4 ドラゴンクエスト メタルスライム エディションができるまで”篇 http //www.youtube.com/watch?v=mPI2l9Aha4M 10/28、PS4 CM “プレイステーションのレベルがあがった”篇 http //www.youtube.com/watch?v=3lNicTn0Vdw 11/17、週刊少年ジャンプにてビアンカ・フローラ・ゼシカ・ヤンガスの声優を発表。 12/11、「PlayStation4 ドラゴンクエスト メタルスライム エディション(CUHJ10006)」発売。49,980円[税別] 数量限定 http //www.jp.playstation.com/ps4/hardware/cuhj10006.html 同梱品 プレイステーション 4本体 HDD500GB×1 ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK 4)×1 スペシャルプロダクトコード×1PS4 専用オリジナルテーマをダウンロードできる! PS4 専用ソフトウェア「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」(2015年2月26日発売予定)を発売日前日からダウンロードしてプレイができる! PS4 専用ソフトウェア「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」のゲーム内で使用できる「ドラゴンクエストIII勇者コスチューム(主人公・男女用)」が入手できる! 「はぐれメタル」USBカバーフィギュア×1 PlayStation Plus 15日間無料体験プロダクトコード×1 モノラルヘッドセット×1 電源コード×1 HDMI ケーブル×1 USBケーブル×1 12/20・21、「ジャンプフェスタ2015」に試遊台を出展予定。ボイス入りPVも公開。 http //www.jumpfesta.com/ http //www.jp.square-enix.com/jf15/stage/ 12/20、『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』プロモーション映像② 公開。 https //www.youtube.com/watch?v=XTrDM236kWY 12/21、ドラゴンクエストスペシャルステージ[第一部]ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 トークショウ 12 30~13 00 スペシャルゲスト:堀井雄二 http //live.nicovideo.jp/watch/lv200825081 12/21、【JF2015】ドラゴンクエストスペシャルステージ [第一部]ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 トークショウ [第二部]DQXTV ジャンプフェスタ2015出張版スペシャル②(12/21) https //www.youtube.com/watch?v=93tLaMNw2Ls 12/23、ドラゴンクエストⅩTV番外編 よーすぴサンタのクリスマス@池袋ニコニコ本社 第1部 20時~22時。第2部 23時~。 http //live.nicovideo.jp/watch/lv202493130? 2015年 01/16、DQふくびき所スペシャル ~みんなそろってミナデイン編~ http //hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/d840cc5d906c3e9c84374c8919d2074e/ 01/20、ローソンにて「DQふくびき所スペシャル」を発売。1回600円[税込]。 http //www.square-enix-shop.com/jp/fukubiki/ 02/23、「スライム10万匹討伐戦 in 新宿」キャンペーン。 02/26、ドラゴンクエストヒーローズ発売。 PS4版ドラゴンクエストヒーローズ(パッケージ版)発売。7,800円[税別] Amazon.co.jp限定特典 「スライムアックス」が先行入手できるアイテムコード付 PS4版ドラゴンクエストヒーローズ(ダウンロード版)発売。7,800円[税別] PS3版ドラゴンクエストヒーローズ(パッケージ版)発売。6,800円[税別] Amazon.co.jp限定特典 「スライムアックス」が先行入手できるアイテムコード付 PS3版ドラゴンクエストヒーローズ(ダウンロード版)発売。6,800円[税別] 02/26、Vジャンプブックス「ドラゴンクエストヒーローズ 英雄の書」発売。地図「ブイの地図」+ゼシカ用の武器「スライムのムチ」のプロダクトコード付。 02/26、配信コンテンツ第一弾~第五弾を発表 http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/02/post-6.html 03/01、ゴールド入手アップキャンペーン http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/02/31.html 03/05、【配信コンテンツ第一弾】 闘技場バトル+サブストーリー・アリーナ&クリフト編【無料配信】 http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/post-7.html 闘技場バトルクリア報酬:ドラゴンクエストIVアリーナオリジナルコスチューム サブストーリークリア報酬:アリーナ/クリフト色違いコスチューム 03/07、レア素材入手アップキャンペーン」(03/08 24時まで) http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/3738.html 03/12、【配信コンテンツ第二弾】 魔剣士バトル+サブストーリー・ゼシカ&ヤンガス編【無料配信】 http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/-v.html 魔剣士バトルクリア報酬:ピサロ(操作可能)が仲間になる サブストーリークリア報酬:ゼシカ/ヤンガス色違いコスチューム 03/14、ゴールド入手アップキャンペーン http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/3738-1.html 03/15、レア素材入手アップキャンペーン http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/3738-1.html 03/19、【配信コンテンツ第三弾】 破壊と殺戮の神バトル+サブストーリー・テリー編【無料配信】 http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/post-9.html サブストーリークリア報酬:ほしくずのつるぎ(テリーが装備可能)、テリー色違いコスチューム 破壊と殺戮の神バトルクリア報酬:はぐれのオーブ 通常追加クエスト報酬:両手剣「メタルキングの大剣」 03/21、経験値入手アップキャンペーン http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/321322.html 03/22、ゴールド入手アップキャンペーン http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/321322.html 03/26、【配信コンテンツ第四弾】 最大の魔獣バトル+サブストーリー・ビアンカ&フローラ編【無料配信】 http //blog.jp.square-enix.com/heroes/2015/03/post-10.html サブストーリークリア報酬:悠久の花のブーケ(ホイミストーンの効果量+HP75)、ビアンカ&フローラ色違いコスチューム 「不思議なお客」クエスト報酬:「最大の魔獣の地図」 03/28、経験値入手アップキャンペーン(0 00-24 00) 03/29、レア素材入手アップキャンペーン(0 00-24 00) 04/02、【配信コンテンツ第五弾】 大魔王バトル+サブストーリー・マーニャ編【無料配信】 クリア報酬:石の首かざり(メタル系モンスターの遭遇率アップ)、マーニャ色違いコスチューム クリア報酬:ロトのオーブ、ドラゴンクエストIII勇者コスチューム(アクト・メーア用) 04/02、ドラゴンクエストヒーローズII制作決定。完全新作の続編の予定。PlayStation 4、PlayStation 3、PlayStation Vita用ソフト。 http //www.dragonquest.jp/heroes2/ https //www.jp.playstation.com/blog/detail/363/20150402_dq.html 04/16、ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城 公式ガイドブック。「しあわせの地図」が入手できる特典プロダクトコードつき。 2016年 04/28、PS3/PS4版『アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』発売。3480円/3800円。 05/27、PS3/PS4/Vita版『ドラゴンクエストヒーローズII』発売。 https //www.jp.playstation.com/games/dragon-quest-heroes-ii-ps4/ https //www.jp.playstation.com/games/dragon-quest-heroes-ii-ps3/ https //www.jp.playstation.com/games/dragon-quest-heroes-ii-psvita/ 05/27、ドラゴンクエストヒーローズ II 双子の王と予言の終わり 修練の書 PS4/PS3/PSVita 3機種対応版 (Vジャンプブックス)発売。 06/30、ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり 公式ガイドブック発売。 2017年 03/03、Nintendo Switch版『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』発売。8800円。 http //www.dragonquest.jp/heroes1-2/ 2018年 2019年 システム ゲームの流れ キャンプ:戦いの準備をする。 マップ:都市を選択。バトルを選択。 ステージ:バトル画面。 城、街、村 エルサーゼ:世界樹の城 コートルダ:城壁に囲まれた要塞都市。 ラバトール:砂漠に囲まれた都市。 シーラ:森。 ?:火山 ?:塔 ?:洞窟 操作(PS4) L1ボタン:カメラリセット、ぼうぎょ(ふっとび中は空中受け身) L2ボタン:キャラクターチェンジ 左スティック/L3ボタン:移動 R1ボタン:とくぎ/じゅもん R2ボタン:みかわし 右スティック/R3ボタン:カメラ操作、ロックオン/ロックオフ オプション:カメラ設定 △ボタン:こうげき2 □ボタン:こうげき1 〇ボタン:ひっさつ ×ボタン:ジャンプ バトル・戦闘 仲間を入れて4人まで DQ8の様なテンションシステム。 その場でゴールドと経験値を入手。レベルが上がるとHPとMPが回復する。 こうげき 簡単操作 キャラごとに内容が違う。 まほう デイン どうぐ 世界樹の葉:生き返り 不思議なタンバリン:テンションアップ ぶき 片手剣 アックス ブーメラン アロー グローブ ぼうぐ 仲間モンスター 倒したモンスターがコインになると仲間として戦ってくれる。 スロット制。レベルによりスロットが増える。モンスターよって使用するスロット数が違う。 登場キャラクター オリジナル 主人公アクト(声:松坂桃李)武器:片手剣 メーア(声:桐谷美鈴)武器:片手剣 ディルク(声:銀河万丈)武器: ジュリエッタ(声:小松未可子)武器:ブーメラン ホミロン(声:釘宮理恵) 歴代、ゲスト ドラゴンクエストIVよりアリーナ(声:中川翔子)武器:グローブ? クリフト(声:緑川光)武器:槍 マーニャ(声:沢城みゆき)武器:扇 デスピサロ(声:小野大輔)武器:? ドラゴンクエストVよりフローラ(声:花澤香菜)武器:? ビアンカ(声:井上麻里奈)武器:アロー ドラゴンクエストVIよりテリー(声:神谷浩史)武器:片手剣 ドラゴンクエストVIIIよりヤンガス(声:立木文彦)武器:アックス ゼシカ(声:竹達彩奈)武器:ムチ 登場モンスター オリジナル ボス闇竜:ヘルムート(声:?) 歴代、ゲスト ドラゴンクエストよりスライム スライムベス メタルスライム キメラ ドラキー しりょうのきし ゴーレム(中) ドラゴン(大) ドラゴンクエストIIよりバブルスライム きとうし ようじゅつし くさったしたい ホークマン シルバーデビル(中) キラーマシン(中) アークデーモン(大) ギガンテス(大) アトラス(大) ドラゴンクエストIIIよりさまようよろい トロル(中) やまたのおろち(大) ドラゴンクエストIVよりキングスライム(中) キングレオ(大) ドラゴンクエスVよりおおきづち スライムナイト ブオーン(大) ドラゴンクエストVIより ドラゴンクエスIXよりモーモン 音楽 オリジナル 歴代 ドラゴンクエストより戦闘曲 ドラゴンクエストIIIより戦闘曲 戦闘曲ボス戦 ドラゴンクエストIVより戦闘曲 ドラゴンクエスVより戦闘曲 外部リンク 記事 ■ドラゴンクエストヒーローズ発表 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』PS4/PS3で2015年春発売決定、物語やスクリーンショットなどが公開 ■TGS2014 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』から鳥山明さんデザインの新キャラや冒険の舞台が早くも公開! 【TGS 2014】予想以上に壮快でワラワラ!PS4『ドラゴンクエスト ヒーローズ』プロデューサーによる実演プレイをレポート 『ドラゴンクエストヒーローズ』生放送でプロデューサーへ公開インタビュー。ホミロンの王冠には秘密が?【TGS2014】 『ドラゴンクエストヒーローズ』ステージに堀井雄二氏がサプライズで登場。初公開となるギガンテスとのバトルも! 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』デモンストレーションステージ 13:15~13:45 『ドラゴンクエストヒーローズ』デモステージでドラゴン&ギガンテスとバトル! 前日敗北したギガンテスへのリベンジの結果は?【TGS2014】 [TGS 2014]100万体のモンスター軍が迫る! 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」デモンストレーションステージをレポート ■ドラゴンクエストヒーローズTV特報版のお知らせ 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』の重大発表を行うニコ生番組が10月28日に配信 ■キャストが決定 「ドラゴンクエストヒーローズ」の主人公を演じるキャストが決定。男性主人公に俳優の松坂桃李さんを,女性主人公に女優の桐谷美玲さんを起用 10/23、『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』主人公にボイスが入ることが判明! キャストを務めるのはこのふたり 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ダブル主人公の声は松坂桃李さん&桐谷美玲さんが担当 ■ドラゴンクエストヒーローズTV特報版 【速報】『ドラゴンクエストヒーローズ』声優陣発表! マーニャは沢城みゆきさん、テリーは神谷浩史さん 【速報】『ドラゴンクエストヒーローズ』の発売日は2015年2月26日! 【速報】『PS4 ドラゴンクエストメタルスライムエディション』に『DQH』を1日早く遊べるDLコードが封入! 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』新規発表内容をまとめて紹介(1/2) 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』アリーナ役は中川翔子さん! 神谷浩史さん(テリー)、緑川光さん(クリフト)などキャスト続々公開 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』シリーズ歴代キャラが続々参戦、さらに衝撃発表も! 『ドラゴンクエストヒーローズ』アリーナ役に中川翔子ら豪華声優陣&新キャラ参戦など新情報続々 ■歴代キャラクターを紹介 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の最新情報が公開。キングレオとのバトルシーンは大迫力 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』まだまだ参戦するシリーズ歴代キャラクターを紹介 ■キャラクターの声優4人が追加発表 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』キャラクターの声優4人が追加発表 「ドラゴンクエストヒーローズ」,歴代タイトルから参戦するキャラクターのキャストが公開。ビアンカ役に井上麻里奈さん,ヤンガス役に立木文彦さんらを起用 ■ジャンプフェスタ2015 クリフトのザラキはやっぱり効かないが……? 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」プレイレポート 「ジャンプフェスタ2015」スクウェア・エニックスブース 新情報満載のジャンプフェスタ2015“ドラゴンクエストスペシャルステージ”リポート 『ドラゴンクエストヒーローズ』に魔剣士ピサロが参戦! 声優は小野大輔さん 堀井雄二氏が「魔剣士ピサロ」の登場を発表。ジャンプフェスタ2015「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」ステージレポート ■2014/12追加情報 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』待望のバトル情報を公開! まずは基本的な流れと特徴を覚えよう 「ドラゴンクエストヒーローズ」の基本的な流れが公開に。最大4人で出撃できるバトルや迫力満点の必殺技も紹介 ■DQふくびき所スペシャル ~みんなそろってミナデイン編~ 『ドラゴンクエストヒーローズ』のアイテムコード付き! 『DQ』関連グッズが当たるくじが1月20日から登場 ■Taipei Game Show 「ドラゴンクエストヒーローズ」クリエイターインタビュー 「ドラゴンクエストヒーローズ」ステージイベントに堀井雄二氏が登場! ?未作成ページ? ■2015/01追加情報 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』世界を飛び回れる空の拠点“空艦バトシエ” 『ドラゴンクエストヒーローズ』錬金釜、ルイーダの酒場も…空飛ぶ拠点「空艦バトシエ」の施設をチェック! PS4/PS3「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」新情報を公開!! ■ ■ ■ ■ ■ ■ドラゴンクエストヒーローズII 「ドラゴンクエストヒーローズ」に続く新作「ドラゴンクエストヒーローズII」(仮)の制作が早くも決定 http //www.4gamer.net/games/297/G029708/20150402015/ ニュース ■ニュース1 ゲオオンラインストアのセール商品が更新!『LOSTJUDGMENT』3999円、『ライザ2』2,999円など(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース のっちはゲームがしたい! 第9回 ドラクエが愛され続ける理由とは? 堀井雄二さんにこの35年間の話をしてもらいました(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラクエ」好きな楽曲が多い作品は IV、V、VIがトップ3圏外の波乱 - J-CASTニュース 中川翔子は『ドラクエ』堀井雄二と友人「神なのに呼ぶと来てくださる」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 6割引で…4000円以下! 『ドラゴンクエストヒーローズ』2作セットがお買い得【電撃衝動GUY】 - 電撃オンライン 『FF7リメイク インターグレード』や『ドラクエXI S』などスクエニタイトルがセール中 - 電撃オンライン Nintendo Switch向け大型セールに60タイトル超が追加。『ドラクエ』シリーズなどがお買い得 - AUTOMATON 『FF7 リメイク インターグレード』や『ドラゴンクエスト11 S』などがお買い得。ニンテンドーeショップ、PS Storeで“夏!遊び納めセール”が開催 - ファミ通.com 【Amazon】『ドラゴンクエスト』35周年記念セールが開催中。『DQ11 S』や『DQビルダーズ』シリーズなどが35%OFF - ファミ通.com ドラクエ35周年に堀井雄二氏もコメント!「多くのことを発表します。もちろん、あのゲームのことも…」と期待感を高める - インサイド 【ドラゴンクエスト】仲間になる女性キャラ人気TOP20! 1位はビアンカに決定!【2021年最新調査結果】(1/5) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 最大80%オフ、スクエニのSwitch/PS4「遊びの春セール おかわり!」3/31まで - 価格.com 『ノーモア ヒーローズ3』待望の発売日は? - 電撃オンライン 「ドラクエ」や「FF」、「聖剣伝説」がセールに! スクウェア・エニックスの年末年始セールが開催 - GAME Watch ゲームソフト | ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり | プレイステーション - PlayStation.com 『DQHI・II for Nintendo Switch』 新規参戦の王宮戦士ライアンの能力と魅力をチェック! - ファミ通.com 本日発売「ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch」の新キャラクター「ライアン」(CV:杉田智和)の詳細が公開 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズII』のSteam版が海外発表―4月配信予定 - iNSIDE 「ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch」には王宮戦士ライアン(CV:杉田智和)が参戦!破壊神シドーも降臨|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch」,初回購入特典の「DQII」勇者衣装,追加要素の「ライアン」やシドーをまとめて紹介 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』 本体と同時発売される注目作の魅力をチェック - ファミ通.com 破壊神シドーの強さにライアン役の杉田智和さんも驚がく! 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』ステージ【Nintendo Switch 体験会 2017】 - ファミ通.com Nintendo Switchの門出を飾る『ドラゴンクエスト』! 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』をプレイ【Nintendo Switch プレゼンテーション】 - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』PV公開 新たな操作キャラクター“ライアン”の声は杉田智和さんに! - ファミ通.com PS4版『ドラクエヒーローズII』の体験版配信開始―ゼビオン到着までプレイ可能! - iNSIDE 【ヒャダイン】「ドラゴンクエストヒーローズII」って,まさに“2016年のドラクエ”だよね。 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」に「モンスターコインバトル」登場 モンスターコインの活用がポイントのマルチプレイ対戦モード - GAME Watch 『ドラゴンクエストヒーローズII』 無料で楽しめるマルチプレイ対戦モード“モンスターコインバトル”を本日より配信! - ファミ通.com 安元洋貴さんの自宅はスライムまみれ!? 『ドラゴンクエストヒーローズII』発売記念“ドラゴンクエストのある生活”スペシャル座談会リポート - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズII」、無料配信の追加コンテンツ紹介 歴代、伝説の強敵「エスターク」と「竜王」が登場! - GAME Watch 「ドラゴンクエストヒーローズII」合計37万3000本,「オーバーウォッチ」5万8000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」 - 4Gamer.net 5月27日はドラクエ30歳の誕生日--ヒーローズ新作についてキャストや制作陣が思いを語る - CNET Japan 『ドラゴンクエストヒーローズII』発売記念! 最新作はいかにして正統進化を果たしたのか? 開発陣にロングインタビュー! - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズII』超巨大黒板アートが新たな姿に! 今度は……キャラクターが勢揃い!! - ファミ通.com 本日発売!『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』完成披露発表会レポート&DLC最新情報【特集第8回】 - PlayStation.com 祝『ドラゴンクエストヒーローズII』発売! ツェザール役を務める山田孝之さんにインタビュー! あのCMの秘話も……!? - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズII』発売直前! 超巨大モンスターどうしのバトルや強大な敵勢力の情報をキャッチ - ファミ通.com 【対談】作り手に聞く!『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』の楽しみ方【特集第7回】 - PlayStation.com 『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』チカラを合わせて強敵を撃破! マルチプレイの詳細が公開 - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』シリーズキャラのアクションからPS Vita版レビューまで新情報総まとめ!【特集第6回】 - PlayStation.com 「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」PS Vita版インプレッション。開発者へのミニインタビューも掲載 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』のホミロンがスクウェア・エニックスに潜入! 「ホミさんぽ」第二弾公開!【特集第5回】 - PlayStation.com 6タイプのフィールドを一挙公開! 「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE!@秋葉原出張版」レポート - PlayStation.com 「ドラゴンクエストヒーローズII」に登場する7国の要人が公開。主人公の前に立ちはだかる強敵モンスターの一部も - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」過酷な環境下に置かれた4つの新フィールドが公開。プレイヤーがお世話になる施設の詳細も - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズII』戦闘中にモンスターに変身!? 仲間モンスターシステムの詳細が明らかに - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』のホミロンが開発現場に潜入! 「ホミさんぽ」コーエーテクモゲームス編【特集第3回】 - PlayStation.com 最大4人で協力!『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』のマルチプレイを一足先にレビュー!【特集第2回】 - PlayStation.com 『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』“トルネコ”、“マリベル”、“ガボ”が参戦! 得意技や迫力の必殺技を紹介 - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズII」あの新キャストも登場! 新情報続々の「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE」第2回目を配信 - GAME Watch シリーズ30周年記念作品『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』を基礎から教えます!【特集第1回】 - PlayStation.com 「ドラゴンクエストヒーローズII」、新キャラを演じるは山田孝之さん! 主人公たちの幼なじみで、一国の王子「ツェザール」を演じる - GAME Watch 「ドラゴンクエストヒーローズII」,主人公の成長要素や「転職」などのシステム,クロスプレイに対応するマルチプレイの情報が公開 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」,主人公の拠点となるゼビオンの城下町やさまざまな冒険フィールドの情報が公開 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」、トルネコやミネアなど新規参戦キャラ公開 デモプレイやPVを披露する「ザ・LIVE @初回拡大版」は本日放送!! - GAME Watch 『ドラゴンクエストヒーローズII』初回特典や体験会など最新情報が続々公開! 発売後の無料DLCとして前作キャラクターの配信も決定 - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズII』新たに参戦する6人のシリーズキャラクターが判明!! - ファミ通.com スクエニ、「ドラクエヒーローズII」主人公の声優に森山未來さんと武井咲さんを起用 - CNET Japan 「ドラゴンクエストヒーローズII」のボイスキャストを公開。男主人公に森山未來さん,女主人公に武井 咲さんを起用 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」主人公や仲間を初公開! モンスター軍もぶつかりあう!? 24日には特別放送でPV初公開を予定 - GAME Watch 「ドラゴンクエストヒーローズII」,キャラクター情報や世界設定などが公開。新たな舞台は1000年の平和が続く七つの王国 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズII』鳥山明先生のデザインする主人公たちと、本作の舞台となる7つの王国に関する情報を公開! - ファミ通.com スクエニ、「ドラクエヒーローズII」を5月27日に発売--シリーズ30周年記念日に - CNET Japan PC版「ドラゴンクエストヒーローズ」がSteamに登場。音声のみ日本語対応で12月4日に発売予定 - 4Gamer.net 海外での発売が決定した『ドラゴンクエストヒーローズ』そのローカライズに込められた狙いとは?【E3 2015】 - ファミ通.com モンスター激怒! ドラクエヒーローズ公式サイトをスライム1000万匹が襲撃 - ASCII.jp 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」が合計59万4000本のヒットとなった「ゲームソフト週間販売ランキング+」 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズ」オリジナルキャラクターを紹介! - GAME Watch 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ローソン限定特典はアリーナの装備・スライムグローブが先行入手できるコード - ファミ通.com 本日発売「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の情報総まとめ。これで冒険の準備はバッチリだ - 4Gamer.net 桐谷美玲さんら出演陣も完成度に興奮! ドラゴンクエストヒーローズ発表会 (1/2) - ASCII.jp 10万匹のスライムをプチプチして討伐--「ドラクエヒーローズ」で巨大ポスター掲出 - CNET Japan 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」マーニャ、テリーの魅力を紹介 ドラゴンになって灼熱の炎で焼き尽くすマーニャの必殺技! - GAME Watch ドラクエ最新作『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』が2/26発売!敵ボス役で片岡愛之助が出演 - 週刊アスキー - 週アスPLUS 「ドラゴンクエストヒーローズ」アクションバトル&成長システムを紹介する最新プロモーションムービーが公開。新CMと,特典装備のビジュアルも - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』松坂桃李さん・桐谷美玲さんの“リアルプレイ”テレビCM&発売直前PVが公開!【動画あり】 - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ」プレイヤーキャラクターの特技続報。ゼシカは呪文とお色気を武器に,ヤンガスはパワフルにオノを振るってバトル - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ゼシカ、ヤンガスのアクションを紹介 - ファミ通.com PS4/PS3「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」新情報を公開!! 空の拠点!? 「空艦バトシエ」や錬金術の情報を紹介 - GAME Watch 「ドラゴンクエストヒーローズ」,冒険の拠点の一つ「空艦バトシエ」が公開。錬金釜からルイーダの酒場までを備えた空の拠点 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』世界を飛び回れる空の拠点“空艦バトシエ” - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』アリーナ、クリフトのアクションを紹介 - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ」,戦闘で倒したモンスターを一時的に仲間にできる「モンスターコイン」の詳細が明らかに。冒険エリアや主人公の特技も紹介 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』拠点となる都市の模様やモンスターコインなど、新情報続々! - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ」の基本的な流れが公開に。最大4人で出撃できるバトルや迫力満点の必殺技も紹介 - 4Gamer.net 【速報】『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』に“魔剣士ピサロ”が登場することが明らかに! - ファミ通.com クリフトのザラキはやっぱり効かないが……? 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」プレイレポート - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズ」,歴代タイトルから参戦するキャラクターのキャストが公開。ビアンカ役に井上麻里奈さん,ヤンガス役に立木文彦さんらを起用 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』キャラクターの声優4人が追加発表 - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の最新情報が公開。キングレオとのバトルシーンは大迫力 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ』アリーナ役に中川翔子ら豪華声優陣&新キャラ参戦など新情報続々 - マイナビニュース アリーナ役に決定した中川翔子さんも新情報に大興奮。ニコニコ生放送「『ドラゴンクエストヒーローズTV』特報版」の模様をレポート - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」発売日を発表! 「DQ」愛が通じた? 中川翔子さんが「アリーナ」を使って実機プレイ! - GAME Watch 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』アリーナ役は中川翔子さん! 神谷浩史さん(テリー)、緑川光さん(クリフト)などキャスト続々公開 - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』シリーズ歴代キャラが続々参戦、さらに衝撃発表も! - ファミ通.com スクエニ、「ドラクエヒーローズ」を2月26日に発売--特製PS4本体は先行して12月11日に - CNET Japan 「ドラゴンクエストヒーローズ」の主人公を演じるキャストが決定。男性主人公に俳優の松坂桃李さんを,女性主人公に女優の桐谷美玲さんを起用 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』最新作はPS4/PS3向けアクションRPG - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」PS3とPS4で2015年発売 スクリーンショットやイメージイラストを公開 - GAME Watch 【速報】ω-Force開発の「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」がPS4で2015年春発売。「メタルスライム」モチーフのPS4“ドラクエモデル”も - 4Gamer.net ■ニュース2 ゲオオンラインストアのセール商品が更新!『LOSTJUDGMENT』3999円、『ライザ2』2,999円など(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース のっちはゲームがしたい! 第9回 ドラクエが愛され続ける理由とは? 堀井雄二さんにこの35年間の話をしてもらいました(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ドラクエ」好きな楽曲が多い作品は IV、V、VIがトップ3圏外の波乱 - J-CASTニュース 中川翔子は『ドラクエ』堀井雄二と友人「神なのに呼ぶと来てくださる」(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 6割引で…4000円以下! 『ドラゴンクエストヒーローズ』2作セットがお買い得【電撃衝動GUY】 - 電撃オンライン 『FF7リメイク インターグレード』や『ドラクエXI S』などスクエニタイトルがセール中 - 電撃オンライン Nintendo Switch向け大型セールに60タイトル超が追加。『ドラクエ』シリーズなどがお買い得 - AUTOMATON 『FF7 リメイク インターグレード』や『ドラゴンクエスト11 S』などがお買い得。ニンテンドーeショップ、PS Storeで“夏!遊び納めセール”が開催 - ファミ通.com 【Amazon】『ドラゴンクエスト』35周年記念セールが開催中。『DQ11 S』や『DQビルダーズ』シリーズなどが35%OFF - ファミ通.com ドラクエ35周年に堀井雄二氏もコメント!「多くのことを発表します。もちろん、あのゲームのことも…」と期待感を高める - インサイド 【ドラゴンクエスト】仲間になる女性キャラ人気TOP20! 1位はビアンカに決定!【2021年最新調査結果】(1/5) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 最大80%オフ、スクエニのSwitch/PS4「遊びの春セール おかわり!」3/31まで - 価格.com 『ノーモア ヒーローズ3』待望の発売日は? - 電撃オンライン 「ドラクエ」や「FF」、「聖剣伝説」がセールに! スクウェア・エニックスの年末年始セールが開催 - GAME Watch ゲームソフト | ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり | プレイステーション - PlayStation.com 『DQHI・II for Nintendo Switch』 新規参戦の王宮戦士ライアンの能力と魅力をチェック! - ファミ通.com 本日発売「ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch」の新キャラクター「ライアン」(CV:杉田智和)の詳細が公開 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズII』のSteam版が海外発表―4月配信予定 - iNSIDE 「ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch」には王宮戦士ライアン(CV:杉田智和)が参戦!破壊神シドーも降臨|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch」,初回購入特典の「DQII」勇者衣装,追加要素の「ライアン」やシドーをまとめて紹介 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』 本体と同時発売される注目作の魅力をチェック - ファミ通.com 破壊神シドーの強さにライアン役の杉田智和さんも驚がく! 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』ステージ【Nintendo Switch 体験会 2017】 - ファミ通.com Nintendo Switchの門出を飾る『ドラゴンクエスト』! 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』をプレイ【Nintendo Switch プレゼンテーション】 - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』PV公開 新たな操作キャラクター“ライアン”の声は杉田智和さんに! - ファミ通.com PS4版『ドラクエヒーローズII』の体験版配信開始―ゼビオン到着までプレイ可能! - iNSIDE 【ヒャダイン】「ドラゴンクエストヒーローズII」って,まさに“2016年のドラクエ”だよね。 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」に「モンスターコインバトル」登場 モンスターコインの活用がポイントのマルチプレイ対戦モード - GAME Watch 『ドラゴンクエストヒーローズII』 無料で楽しめるマルチプレイ対戦モード“モンスターコインバトル”を本日より配信! - ファミ通.com 安元洋貴さんの自宅はスライムまみれ!? 『ドラゴンクエストヒーローズII』発売記念“ドラゴンクエストのある生活”スペシャル座談会リポート - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズII」、無料配信の追加コンテンツ紹介 歴代、伝説の強敵「エスターク」と「竜王」が登場! - GAME Watch 「ドラゴンクエストヒーローズII」合計37万3000本,「オーバーウォッチ」5万8000本の「ゲームソフト週間販売ランキング+」 - 4Gamer.net 5月27日はドラクエ30歳の誕生日--ヒーローズ新作についてキャストや制作陣が思いを語る - CNET Japan 『ドラゴンクエストヒーローズII』発売記念! 最新作はいかにして正統進化を果たしたのか? 開発陣にロングインタビュー! - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズII』超巨大黒板アートが新たな姿に! 今度は……キャラクターが勢揃い!! - ファミ通.com 本日発売!『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』完成披露発表会レポート&DLC最新情報【特集第8回】 - PlayStation.com 祝『ドラゴンクエストヒーローズII』発売! ツェザール役を務める山田孝之さんにインタビュー! あのCMの秘話も……!? - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズII』発売直前! 超巨大モンスターどうしのバトルや強大な敵勢力の情報をキャッチ - ファミ通.com 【対談】作り手に聞く!『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』の楽しみ方【特集第7回】 - PlayStation.com 『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』チカラを合わせて強敵を撃破! マルチプレイの詳細が公開 - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』シリーズキャラのアクションからPS Vita版レビューまで新情報総まとめ!【特集第6回】 - PlayStation.com 「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」PS Vita版インプレッション。開発者へのミニインタビューも掲載 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』のホミロンがスクウェア・エニックスに潜入! 「ホミさんぽ」第二弾公開!【特集第5回】 - PlayStation.com 6タイプのフィールドを一挙公開! 「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE!@秋葉原出張版」レポート - PlayStation.com 「ドラゴンクエストヒーローズII」に登場する7国の要人が公開。主人公の前に立ちはだかる強敵モンスターの一部も - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」過酷な環境下に置かれた4つの新フィールドが公開。プレイヤーがお世話になる施設の詳細も - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズII』戦闘中にモンスターに変身!? 仲間モンスターシステムの詳細が明らかに - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』のホミロンが開発現場に潜入! 「ホミさんぽ」コーエーテクモゲームス編【特集第3回】 - PlayStation.com 最大4人で協力!『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』のマルチプレイを一足先にレビュー!【特集第2回】 - PlayStation.com 『ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり』“トルネコ”、“マリベル”、“ガボ”が参戦! 得意技や迫力の必殺技を紹介 - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズII」あの新キャストも登場! 新情報続々の「ドラゴンクエストヒーローズ・ザ・LIVE」第2回目を配信 - GAME Watch シリーズ30周年記念作品『ドラゴンクエストヒーローズⅡ』を基礎から教えます!【特集第1回】 - PlayStation.com 「ドラゴンクエストヒーローズII」、新キャラを演じるは山田孝之さん! 主人公たちの幼なじみで、一国の王子「ツェザール」を演じる - GAME Watch 「ドラゴンクエストヒーローズII」,主人公の成長要素や「転職」などのシステム,クロスプレイに対応するマルチプレイの情報が公開 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」,主人公の拠点となるゼビオンの城下町やさまざまな冒険フィールドの情報が公開 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」、トルネコやミネアなど新規参戦キャラ公開 デモプレイやPVを披露する「ザ・LIVE @初回拡大版」は本日放送!! - GAME Watch 『ドラゴンクエストヒーローズII』初回特典や体験会など最新情報が続々公開! 発売後の無料DLCとして前作キャラクターの配信も決定 - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズII』新たに参戦する6人のシリーズキャラクターが判明!! - ファミ通.com スクエニ、「ドラクエヒーローズII」主人公の声優に森山未來さんと武井咲さんを起用 - CNET Japan 「ドラゴンクエストヒーローズII」のボイスキャストを公開。男主人公に森山未來さん,女主人公に武井 咲さんを起用 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズII」主人公や仲間を初公開! モンスター軍もぶつかりあう!? 24日には特別放送でPV初公開を予定 - GAME Watch 「ドラゴンクエストヒーローズII」,キャラクター情報や世界設定などが公開。新たな舞台は1000年の平和が続く七つの王国 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズII』鳥山明先生のデザインする主人公たちと、本作の舞台となる7つの王国に関する情報を公開! - ファミ通.com スクエニ、「ドラクエヒーローズII」を5月27日に発売--シリーズ30周年記念日に - CNET Japan PC版「ドラゴンクエストヒーローズ」がSteamに登場。音声のみ日本語対応で12月4日に発売予定 - 4Gamer.net 海外での発売が決定した『ドラゴンクエストヒーローズ』そのローカライズに込められた狙いとは?【E3 2015】 - ファミ通.com モンスター激怒! ドラクエヒーローズ公式サイトをスライム1000万匹が襲撃 - ASCII.jp 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」が合計59万4000本のヒットとなった「ゲームソフト週間販売ランキング+」 - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズ」オリジナルキャラクターを紹介! - GAME Watch 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ローソン限定特典はアリーナの装備・スライムグローブが先行入手できるコード - ファミ通.com 本日発売「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の情報総まとめ。これで冒険の準備はバッチリだ - 4Gamer.net 桐谷美玲さんら出演陣も完成度に興奮! ドラゴンクエストヒーローズ発表会 (1/2) - ASCII.jp 10万匹のスライムをプチプチして討伐--「ドラクエヒーローズ」で巨大ポスター掲出 - CNET Japan 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」マーニャ、テリーの魅力を紹介 ドラゴンになって灼熱の炎で焼き尽くすマーニャの必殺技! - GAME Watch ドラクエ最新作『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』が2/26発売!敵ボス役で片岡愛之助が出演 - 週刊アスキー - 週アスPLUS 「ドラゴンクエストヒーローズ」アクションバトル&成長システムを紹介する最新プロモーションムービーが公開。新CMと,特典装備のビジュアルも - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』松坂桃李さん・桐谷美玲さんの“リアルプレイ”テレビCM&発売直前PVが公開!【動画あり】 - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ」プレイヤーキャラクターの特技続報。ゼシカは呪文とお色気を武器に,ヤンガスはパワフルにオノを振るってバトル - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』ゼシカ、ヤンガスのアクションを紹介 - ファミ通.com PS4/PS3「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」新情報を公開!! 空の拠点!? 「空艦バトシエ」や錬金術の情報を紹介 - GAME Watch 「ドラゴンクエストヒーローズ」,冒険の拠点の一つ「空艦バトシエ」が公開。錬金釜からルイーダの酒場までを備えた空の拠点 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』世界を飛び回れる空の拠点“空艦バトシエ” - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』アリーナ、クリフトのアクションを紹介 - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ」,戦闘で倒したモンスターを一時的に仲間にできる「モンスターコイン」の詳細が明らかに。冒険エリアや主人公の特技も紹介 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』拠点となる都市の模様やモンスターコインなど、新情報続々! - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ」の基本的な流れが公開に。最大4人で出撃できるバトルや迫力満点の必殺技も紹介 - 4Gamer.net 【速報】『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』に“魔剣士ピサロ”が登場することが明らかに! - ファミ通.com クリフトのザラキはやっぱり効かないが……? 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」プレイレポート - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズ」,歴代タイトルから参戦するキャラクターのキャストが公開。ビアンカ役に井上麻里奈さん,ヤンガス役に立木文彦さんらを起用 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』キャラクターの声優4人が追加発表 - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の最新情報が公開。キングレオとのバトルシーンは大迫力 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ』アリーナ役に中川翔子ら豪華声優陣&新キャラ参戦など新情報続々 - マイナビニュース アリーナ役に決定した中川翔子さんも新情報に大興奮。ニコニコ生放送「『ドラゴンクエストヒーローズTV』特報版」の模様をレポート - 4Gamer.net 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」発売日を発表! 「DQ」愛が通じた? 中川翔子さんが「アリーナ」を使って実機プレイ! - GAME Watch 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』アリーナ役は中川翔子さん! 神谷浩史さん(テリー)、緑川光さん(クリフト)などキャスト続々公開 - ファミ通.com 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』シリーズ歴代キャラが続々参戦、さらに衝撃発表も! - ファミ通.com スクエニ、「ドラクエヒーローズ」を2月26日に発売--特製PS4本体は先行して12月11日に - CNET Japan 「ドラゴンクエストヒーローズ」の主人公を演じるキャストが決定。男性主人公に俳優の松坂桃李さんを,女性主人公に女優の桐谷美玲さんを起用 - 4Gamer.net 『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』最新作はPS4/PS3向けアクションRPG - ファミ通.com 「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」PS3とPS4で2015年発売 スクリーンショットやイメージイラストを公開 - GAME Watch 【速報】ω-Force開発の「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」がPS4で2015年春発売。「メタルスライム」モチーフのPS4“ドラクエモデル”も - 4Gamer.net ブログ ■from blogsearch #blogsearch ■from blogsearch2 #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/fallout2jap/pages/29.html
このページの内容はRP1.2版のものです。 主にRestoration Projectで追加された要素について解説しています。 ネタバレだらけなので気になる方は見ないほうがいいと思います。 スペシャルエンカウンターどうしてもカガに殺されてしまう・・・ Guardian of Foreverでソーラー・スコーチャーが手に入らないんだが・・・ AbbeyAbbeyってどこにあるの? ブラザー・ポールから植物学がどうこうって頼まれたんだけど、どこへ行けばいい? EPAEPAってどこにあるの? 施設の中に入れないんだけど・・・ 入るだけで即死する部屋があるんだけど、どうすればいいの? 地下二階に音を立ててる発電機があるんだけど、あれ何? ドクターが「~は私が作った」っていろいろ言ってたけど、これって正史? ソーラー・スコーチャーはどこで手に入る? 手に入れたアイテムの使いみちや効果がわからない・・・ スペシャルエンカウンター どうしてもカガに殺されてしまう・・・ fallout2/data/scripts/glkagaen.intを削除すれば二度と出なくなります。 Guardian of Foreverでソーラー・スコーチャーが手に入らないんだが・・・ Restoration Projectを導入している場合、ソーラー・スコーチャーはEPAで手に入ります。 Abbey Abbeyってどこにあるの? Geckoの北にあります。画像はこちら。New RenoのCommercial Rowにいるタリー神父から話を聞くことでマップに追加されますが、聞いていなくても入ることは可能です。 ブラザー・ポールから植物学がどうこうって頼まれたんだけど、どこへ行けばいい? EPAにあります。 EPA EPAってどこにあるの? New Renoの西にあります。画像はこちら。Abbeyとは違い、場所を聞き出していないとマップには表示されません。場所を聞き出す方法は2つあります。マイロンから聞き出す「あー、私が戻るまでここで待っていてくれ。」 「こ・こ・で・待・っ・て・ろ。わかったな?」or「ちゃんと戻ってくるよ。そんなに心配するなって」 「いいことって?」 New Reno周辺にランダムで出現する旅人(traveller)から教えてもらえることがある(選択肢がランダム)エンカウント直後にセーブし、目的の選択肢が出るまでセーブ ロードをすれば確実に聞き出すことができる。「道を知りたいんだ。力になってくれないか?」 「放棄された古い施設。」 施設の中に入れないんだけど・・・ 地上マップ右側にある建物内のロッカーから金属棒を回収し、地下マップ上側の3つ並んだファンの真ん中を止めましょう。 入るだけで即死する部屋があるんだけど、どうすればいいの? 有害な化学物質が充満している部屋です。ガスマスクを入手し、装備スロットへ入れれば自由に歩くことができるようになります。 ガスマスクは、ドクターの倉庫の非常にわかりにくい場所にあります。画像はこちら。 ガスマスクは装備スロットの“表”に出しておかなければ効果がないため注意。 地下二階に音を立ててる発電機があるんだけど、あれ何? EPAの照明用発電機です。クエスト「ドクターのためにゲッコーの皮を集める」をクリア後、この発電機を修理するクエストをドクターから受けることができます。 クエストを受けていなければ、修理することはできません。 クエスト報酬はかなりいいものです。 ドクターが「~は私が作った」っていろいろ言ってたけど、これって正史? 正史ではありません。ドクターはRestoration Projectの中でもかなり初期のキャラクターで、公式設定との矛盾がかなり多くあります。 そのためか、新しいバージョンのRPでは登場しなくなっています。 ソーラー・スコーチャーはどこで手に入る? ドクターからもらえます。マイロンからジェットに関する話を聞いており、かつマイロンが仲間にいる状態でドクターに話しかける 「やあ、私は…だ。あなたは?」 「ああ、なるほどね。で、こんなところで~」 「ここで何を?」 「新種のドラッグってどんなものを作ったんだ?」 「どうも。ところで、ジェットって聞いたことあるかい?」 手に入れたアイテムの使いみちや効果がわからない・・・ ドッグフードドッグミートに使うとHP完全回復。 殺虫スプレー装備スロットへ入れて使う。 マンティスを即死させる。ラッドスコルピオンやフルートフライには効果なし。 除草スプレー装備スロットへ入れて使う。 スポアプラントを即死させる。 ガスマスクEPAの有毒な化学物質が充満している部屋や、Broken Hills鉱山でダメージを受けなくなる。 効果を発揮させるには、ガスマスクを装備スロットの“表”に出しておく必要がある。 種「肥沃な土壌」に植えると3日後に植物に成長する。 トウモロコシの種はArryoにしか植えることはできない。でも植えても生えてこないうえ、意味もない。 実験植物の種を植えると、ランダムで無害な低木かスポアプラントが生える。Arroyoでは生えない。 ポップロックスとりあえずセーブします ポップロックスのアイテム説明文を読みます ポップロックスとヌカ・コーラを装備スロットへ入れます ポップロックスを自分に使います ヌカ・コーラを自分に使います しばらく待ちましょう 試験管使いみちなし。
https://w.atwiki.jp/dragonquest10/pages/236.html
モンスター説明 TOP モンスター説明 [#gd2ce8c8] ドラゴンクエスト9攻略の モンスター説明 を編集するページです。 名前 通常時説明 見破り時説明 主な出現地域 スライム 世界中どこにでもいるおなじみのモンスター。シンプルなフォルムのにんきものなのだ。 とても弱いモンスターだがなかまとチカラをあわせるとゆうじょうパワーでミラクルチェンジ! ウォルロ地方、キサゴナ遺跡他 ズッキーニャ うらみをこめたつきはたびびとを苦しめるが自分がやられるときもすさまじくイタい。 子どもが食べのこしたズッキーニがモンスターに。野菜たちみんなのために今日もたたかうぞ!
https://w.atwiki.jp/sakaike/pages/18.html
第三次スパロボロワイアル-----作品別名簿-----作品別ネタバレ名簿 【主催者】ヴィンデル・マウザー 【70/43】 キャラクター名 出典作品 機体 アギーハ スーパーロボット大戦OGシリーズ 死亡 アナベル・ガトー 機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー ソーラーアクエリオン アポロ 創聖のアクエリオン ダンクーガ アマンダラ・カマンダラ 重戦機エルガイム 死亡 暗黒大将軍 グレートマジンガー セレブレイダー 碇シンジ 新世紀エヴァンゲリオン 第14使徒ゼルエル イスペイル スーパーロボット大戦K ヴァルシオーネR イネス・フレサンジュ 機動戦艦ナデシコ クロガネ イルイ(イルイ・ガンエデン) 第3次スーパーロボット大戦α 無し ヴァン ガン×ソード ダイゼンガー ヴィレッタ・バディム スーパーロボット大戦OGシリーズ ガルムレイド・ブレイズ ウェンドロ スーパーロボット大戦OGシリーズ 死亡 ウォーダン・ユミル スーパーロボット大戦OGシリーズ アストレイレッドフレーム ウンブラ スーパーロボット大戦D ケンリュウwith剣狼 エリート兵 スーパーロボット大戦F完結編 死亡 エルデ・ミッテ スーパーロボット大戦MX 死亡 エルピー・プル 機動戦士ガンダムZZ ガイアガンダム 春日井甲洋 蒼穹のファフナー バルゴラ・グローリー カズマ・アーディガン スーパーロボット大戦W ダン・オブ・サーズデイ カナード・パルス 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY ガンダムXディバイダー カノン・メンフィス 蒼穹のファフナー クストウェル・ブラキウム カラス 機動戦士クロスボーン・ガンダム 死亡 ギリアム・イェーガー スーパーロボット大戦OGシリーズ ブラックサレナ 草薙剣児 鋼鉄神ジーグ 死亡 車弁慶 ゲッターロボG 死亡 コウ・ウラキ 機動戦士ガンダム 0083 スターダストメモリー 死亡 サウス・バニング 機動戦士ガンダム0083 ストライクノワール ジ・エーデル・ベルナル スーパーロボット大戦Z 量産型ボン太くん シーブック・アノー 機動戦士ガンダムF91 デスティニーガンダム+ミーティア 紅エイジ 超重神グラヴィオン 死亡 静かなる中条 ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 ダイモス ジャミル・ニート 機動新世紀ガンダムX 死亡 ジュドー・アーシタ 機動戦士ガンダムZZ 死亡 ショウ・ザマ 聖戦士ダンバイン 死亡 衝撃のアルベルト ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 無し シリウス・ド・アリシア 創聖のアクエリオン パワーライザー ジロン・アモス 戦闘メカ ザブングル 死亡 シン・アスカ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スレードゲルミル タスク・シングウジ スーパーロボット大戦OGシリーズ 死亡 張五飛 新機動戦記ガンダムW 死亡 剣鉄也 グレートマジンガー 死亡 ツワブキ・ダイヤ ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 無し ディアッカ・エルスマン 機動戦士ガンダムSEED ∀ガンダム Dボゥイ 宇宙の騎士テッカマンブレード 無し ティンプ・シャローン 戦闘メカ ザブングル テキサスマック(PK) テッカマンアックス 宇宙の騎士テッカマンブレード ソウルゲイン テッカマンランス 宇宙の騎士テッカマンブレード 死亡 テッカマンレイピア 宇宙の騎士テッカマンブレード 死亡 テレサ・テスタロッサ フルメタル・パニック! 死亡 遠見真矢 蒼穹のファフナー ヴァイスリッター トビア・アロナクス 機動戦士クロスボーン・ガンダム 死亡 ドモン・カッシュ 機動武闘伝Gガンダム ボン太くん+キングゲイナー トレーズ・クシュリナーダ 新機動戦記ガンダムW ソルグラヴィオン 渚カヲル 新世紀エヴァンゲリオン ビッグデュオ 羽佐間翔子 蒼穹のファフナー 死亡 破嵐万丈 無敵鋼人ダイターン3 トライダーG7 藤原忍 超獣機神ダンクーガ 死亡 プルツー 機動戦士ガンダムZZ デュラクシール ホシノ・ルリ 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- フェアリオンGシャイン王女機 真壁一騎 蒼穹のファフナー アルトアイゼン ミスト・レックス スーパーロボット大戦K ヴァルシオン改 皆城総士 蒼穹のファフナー 死亡 ヤマダ・ジロウ 機動戦艦ナデシコ 死亡 ユウキ・ジェグナン スーパーロボット大戦OGシリーズ グランヴェール ラウ・ル・クルーゼ 機動戦士ガンダムSEED ∀ガンダム ラカン・ダカラン 機動戦士ガンダムZZ 死亡 ルネ・カーディフ・獅子王 勇者王ガオガイガーFINAL 死亡 レイ・ザ・バレル 機動戦士ガンダムSEED DESTINY R-GUNリヴァーレ レーベン・ゲネラール スーパーロボット大戦Z ゴライオン ロム・ストール マシンロボ クロノスの大逆襲 ゴッドガンダム
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4517.html
ドラゴンクエストV 天空の花嫁 【どらごんくえすとふぁいぶ てんくうのはなよめ】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドーDSiOSAndroid メディア 【DS】1024MbitDSカード 発売元 スクウェア・エニックス 開発元 アルテピアッツァ 発売日 【DS】2008年7月17日【iOS/Android】2014年12月12日 定価 【DS】5,980円【iOS/Android】1,840円 廉価版 アルティメットヒッツ2010年3月4日/2,940円 判定 良作 ドラゴンクエストシリーズ 概要 変更点・追加要素 評価点 スマートフォン版のみの評価点 問題点 総評 余談 概要 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のニンテンドーDSでのリメイク。 本作より先にリメイクされた『PS2版』をベースにしている。 2014年12月12日からは他のナンバリングタイトル同様にDS版を移植したスマートフォン版が配信された。 変更点・追加要素 演出面の変化 PS2版で追加の要所のムービーの削除 水のリングを入手するために開ける水門でのムービーが削除。 PS2でパパスがジャミとゴンズにリンチされるシーンのムービーも削除され、いつも通りの戦闘画面とテキストで表現されている。 幼馴染のビアンカ、お淑やかなお嬢様のフローラに加え、新たな嫁候補として高飛車お嬢様のデボラが追加。 詳細は後述。 仲間モンスターも新たに2種類追加。 プリズニャンの実力はそこそこで、レベル99まで成長させられるが、活躍の場は中盤までだろう。 このモンスターは実は従来のザコ敵のベビーパンサーの枠を奪って代わりに登場している形になっている。この煽りを受け、本作のベビーパンサーは幼年期のイベントで仲間になる一匹以外は、カジノの格闘場のみの存在になっている。逆に言えばベビーパンサーがザコ敵ではなくなったことにより主人公のパートナーとして登場する特別な存在になったと考えることもできる。 アークデーモンはステータスが高く、呪文 ブレス耐性も割と高め、特技も強力なものが揃っていると非常に強く、レベル10単体でのラスボス撃破などを記録している。 強力な追加仲間モンスターではあるが、出現する場所がSFC版・PS2版でもトラウマダンジョンとして知られる「封印の洞窟」の最下層のみであり、敵として出てくるアークデーモンもHPと攻撃力が高くさらにイオナズンまで使ってくる為、適正LV付近では加入の為に倒すだけで一苦労である。加えて出現率も起き上がる可能性も低めであるため、スルーする人が多い。 タッチペンを使用するミニゲーム「スライムタッチ」が登場。いわゆるモグラたたき。 たまに薬草や祈りの指輪といったアイテムも出てきて、それらをタッチすれば実際に入手できる。 DS版『IV』に準じた変更 ゲーム画面のグラフィックは基本的にDS版『IV』(つまり大本は『VII』準拠)と同系統のもの。キャラもPS2版のようなポリゴンではなくドット絵。敵のモーションもSFC版『III』や『VII』のものが流用されている。 天空への塔の構造がDS版『IV』に準じたものになった。 これを使いまわしによる手抜きとの批判もあるが、設定上は『IV』と同一のものであるため踏襲したとも考えられる。 SFC版でも天空への塔は2作でほとんど同じであった。過去にPS版『IV』で改変されたのに、PS2版『V』で改変されていなかったのがむしろおかしかったとも言える。 中断セーブが可能になった。上書きしない限り消えない。 仲間のうち誰かがインパスを習得していれば、MP消費なしで道具の鑑定が可能に。 HPが0になった時のメッセージが「しんでしまった」から「ちからつきた」に変更。ただしザキ等の即死の場合は「しんでしまった」のまま。 「にげる」が弱体化された。 個人逃走(*1)の廃止、失敗すると敵全員が何の制限もなく行動できる、と使い難くなった。 PS2版5はPS版4と同じく個人逃走が可能で、全員で個人逃走すれば1ターンでかなり高確率で逃走成功できるものだった。仲間加入、メタル、金持ちモンスターとの戦闘サイクル向上するのに一役買っていた。 戦闘演出のテンポはPS2版に比べると劣るが、それでもかなりスムーズなテンポとなっている。 評価点 新たに追加されたデボラのキャラクター性 雑誌などでデボラ追加の情報が公開された当初は『地雷』と警戒されてしまった。中世が舞台であるドラクエにはそぐわない、キャバクラ嬢にしか見えない容姿から「堀井がついに狂った」などと非難された他、原作には存在しなかった「フローラの実の姉」という唐突な後付設定も批判を招いていた。 なお、SFC版の時点からフローラは「ルドマンに拾われた子供」という設定なのだが、デボラも同様。ただ、別々に引き取られた血のつながらない姉妹ではなく「デボラはフローラと一緒に拾われた実姉(*2)」とされている。 だが、実際に発売されてみると、上記の前評判を覆して会話・戦闘能力共に好評を博すことになった。 彼女は魔法攻撃を得意とするビアンカ、フローラと違い前衛タイプとして設定されており、性格・性能の両面で他の二人とかぶる個性が殆どなく、むしろ花嫁候補の中では最強と言う意見もあるほど。キャラの個性がきちんと現れている。元々DQ5では呪文より物理攻撃の方が強い為、物理よりなデボラの性能とシステムが噛み合っている為である。「魔神の金槌」も装備できるため、メタル狩りにも事欠かないのも利点。 青年時代前半のデボラは主人公を「小魚」呼ばわりする、主人公の叔父を「パパより貫禄がない」と罵倒する等、ツンデレというよりは非常識あるいはDQNな発言が少なくないため、ビアンカやフローラと比べると人を選ぶキャラなのは事実。しかし物語後半になるとデレの一面も見せはじめ、主人公への悪口じみた言葉の数々も愛情の裏返しという事が判明し、魅力ある一面が描かれていることが分かるようになる。特にラスボス前の会話は必見。 ビアンカの子供が金髪、フローラの子供が青髪なのに対し、デボラを選んだ場合は子供が黒髪になる。このため子供の外見の選択が広がったとも言える。 ただ、それがわかった上でも、やはり人の好みは千差万別であり、現在でも「デボラだけは絶対に選びたくない」というプレイヤーもいるのは致し方ないところだろう。 PS2版で問題となっていた部分が一部修正された。 あまりに難しかった「すごろく」の難易度が、「さいころの目を自由に出せる」マスの追加、「強制アウトとなる『落とし穴』マスの減少」により少し改善された。 削除されたアイテム「ときのすな」が復活。また、その効果はSFC版と違って、PS版DQ7以降と同じ「戦闘開始時に戻る。何度使っても無くならない」に変更されている。 これによりはぐれメタル等の撃破や加入をかなりやりやすくなった。入手タイミングの都合でかなり終盤にはなってしまうが。 難易度も調整し直している。 レベルアップ時の能力値上昇がDS版4と同様のシステムになり、悪い方向に傾かないようになった。 イオラ、爆弾石で受けるダメージが減った。 ドラゴラムでドラゴンに変身すると、ギラ・炎系に対する完全耐性がつくようになった。 ラスボスの行動パターンの変更。 過去のバグはほとんど修正されている。 SFC/PS2版の時のようにゲームバランスを変貌させるような大きなバグは見つかっておらず、DS版で新たに発見されたバグもほぼ無害なものとなっている。 スマートフォン版のみの評価点 追加アイテム「モンスターブローチ」 主人公のみが装備できるアイテムで、装備するとモンスターの勧誘率がアップする。 ほとんどのモンスターが2倍あるいは4倍の確率にアップするため、仲間集めが格段に楽になった。かの「5強」ですら、加入率が256分の1から64分の1になるのは非常に大きい。 元々はスマートフォン配信後に期間限定で入手できるアイテムだったが、後のアップデートでカジノの景品となった。 問題点 多くの点が変更された一方で、PS2版から引き続き変更されなかったものもある。 山彦の帽子はやはり削除されたまま復活せず。 仲間モンスターは追加2種を除いて、PS2版とほぼ一緒。勿体無いと言われたおおねずみなど幼年期系モンスターが仲間になるタイミングの修正も無し。 さらに、おばけキャンドルはPS2版ではピピンと同じ装備グループだったのだが、DS版では他の物質系モンスターと同じ装備グループに変更。つまり装備できるものが減ってしまい、元々弱かったのにさらなる弱体化となってしまった。 ゲーム内容自体はほぼPS2版のままであり、追加要素もデボラ以外はあまり目立っていない。 追加仲間モンスターが2匹と少ない PS2版でかなりの数が追加された後とはいえDQ5と言えば仲間モンスターであり、追加が少ない事には残念な声も聞かれる。 仲間モンスターがかしこさ20未満の時はランダムで命令を無視するのだが、そのバリエーションに「ぼうぎょ」が加わった。 これの何が問題かと言うと、幼年期のベビーパンサーが大幅に弱体化してしまったのである。元々ベビーパンサーはSFC版の頃から命令に従わない事があったが、当時は「攻撃のターゲットが変わる」「アイテムを使いにくい」ぐらいの弊害しかなかった。しかしDS版では、「攻撃してほしい時に防御して攻撃してくれない」と言う状況が頻発する。 モンスター預かり数が実質無制限(199匹)だったPS2版とは違い、DS版では最大80匹に制限されているため、1種類につき1匹+αまでしか集められない。 SFC版では最大53匹だったため一応元祖より上限数は多いのだが。 総評 内容はPS2版のほぼベタ移植である。しかし今作は特に目立ったバグもなく、安心して遊べる。PS2版の出来が良かったためか、DS版DQ4~6の中では最も評価が高い。 しかし、PS2版における問題点の一部が解消されていないことは、不満点として挙がっている。 PS2版と比べると変更点・追加要素が少ないので、「携帯機でどこでもプレイ」「新たな花嫁であるデボラが気になる」ならDS版もしくはスマートフォン版、「据え置き機で綺麗な画面&ダイナミックな音楽でプレイしたい」のであればPS2版を選んだ方が良いだろう。 余談 DS版特有のバグとしては以下のようなものがある。いずれも小技程度のものであり、ゲーム進行にはほとんど影響しない。 表世界と妖精の世界で船が座標を共有しているため、船の位置を調整すれば妖精の世界で透明な船に乗れてしまう。 ただし地上で乗ってしまうと身動きが取れなくなり、うまく調整して外海へ出たとしてもそこには何もない。一応ルーラなどで復帰できる。 船に乗るときにあることをすると地上に船を持ち込めるバグがある。 一部仲間モンスターの初期習得済み特技が、電源を切って再開や中断セーブして再開すると変化してしまうバグがある。ホークマンのバギ→スカラ、ガップリンのまひこうげき→ねむりこうげきなどが確認されている。ただしどちらも元々使い勝手の良いモンスターとは言えないため実害はほぼ無い。 また、こちらは逆にバグ修正による仕様変更だが、カボチ村のイベントで、最後の報酬を受取る段階でカボチ村によらずにゲームを進め、青年期後半になってから村長に話しかけた時のおかしな会話が修正された。 PS2版までは村長のフラグだけ消えず、青年期後半でも嫌味を言われながら報酬を受け取れる。そして直後に話しかけると、いきなり主人公のことを忘れ、恩人に酷い仕打ちをしたと後悔を始めるという仕様があった。DS版では他の村民と同じく最初から主人公のことを忘れ後悔している。 結果としては報酬が貰えなくなるというマイナス仕様なので、報酬が欲しい人は後半に入る前に貰っておこう。 堀井氏がPS2版『V』発売当事のインタビューで、「新たなヒロインを加える案もあったがそれだとジャンルが違ってしまうから止めた」(※悪い意味で『ときメモ』化という意味合い)と言っているのに、DS版であっさりデボラを加えたのは、前回のPS2版からわずか4年しか経っておらず、使いまわしの批判を避けるためではないかとも言われている。デボラを加えたこと自体は別に悪いことではないが。 ちなみにデボラは「SFC当時結婚イベントでビアンカがまず選ばれると思ってたのにフローラを選んだという人が多かったので、今度の女性キャラは絶対に選ばれないようなキャラにした」ということから、あのようなアクの強すぎる外見と言動になったという。 2019年8月2日に公開された映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」が『V』をベースにした作品だったため、DS版スマートフォン版共に大きくセールスを記録した。もっとも、映画はSFC版がベースのため、デボラは登場しなかったのだが。 映画に先駆けてかスマートフォン版では上記のモンスターブローチに関するアップデートが同年7月11日に行われた。
https://w.atwiki.jp/45kssos/pages/17.html
【ネタバレ】 シャルル・ジ・ブリタニア 1 No. タイトル 000 それはとても眩しい夜 郷田真弓 2 No. タイトル 000 それはとても眩しい夜 037 悪がもう一人の自分をつくる 朝倉涼子 1 No. タイトル 000 それはとても眩しい夜 持田由香 1 No. タイトル 000 それはとても眩しい夜 北条沙都子 1 No. タイトル 000 それはとても眩しい夜 茶渡泰虎 1 No. タイトル 000 それはとても眩しい夜 ??? 1 No. タイトル 060 この島に1人、――がいる!
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3443.html
ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 【どらごんくえすとふぉー みちびかれしものたち】 ジャンル RPG 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 4MbitROMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 チュンソフト 発売日 1990年2月11日 定価 8,500円(税抜) プレイ人数 1人 セーブデータ 3個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 ポイント 新シリーズ1作目AI初搭載だが命令出来ない単なる勧善懲悪でないストーリーキャラの人気はシリーズの中でも高い ドラゴンクエストシリーズ 概要 特徴・評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談~ネタ要素 キャラクターに関するネタ 裏技・バグなど その他 概要 ドラゴンクエストシリーズの第4作目にして、『I』~『III』の「ロト3部作」から世界観を一新した「天空シリーズ(*1)」の第1作。 FCで出された最後のドラクエであるとともに、中村光一がディレクターとして直接開発に関わった最後の作品となった(『V』ではスーパーバイザー(監修の様な立場)として参加)。 ロト3部作はストーリーだけでなく「RPGの面白さを浸透させる」ために段階を追って製作されたもので、それによりRPGというジャンルは一躍有名となり、フォロワーも数多く登場した。 シリーズの目的を果たし、ロト3部作の人気に押されて登場した本作では、「ドラクエならではのRPGの進化の方向性」を打ち出すべく新たな試みが行われた。 特徴・評価点 全5章のオムニバス形式 本作のシナリオは1章ごとに主人公と舞台を変えながら展開するオムニバス形式で展開され、第1章~第4章の主人公たちが、第5章で勇者のもとに集結するという構成になっている。 下記のように章が進むごとに難易度やシナリオの特殊性は上がり、各シナリオがRPGのチュートリアルとしての機能も持つ。 また、「未熟な勇者を熟達した仲間が支えていく」という仲間の合流に必然性を持たせる展開となっている。 どの章も単体でもミニRPGとして十分楽しめる内容になっており、比較的短いプレイ時間で仕切り直しとなる事や章毎に基本戦略や仕樣の変更があるので、常に新鮮な気持ちでプレイしやすい。 更に4章までの各章に一つずつ、物語の重要ワードが存在している。 + 長いので格納 第1章「王宮の戦士たち」 バトランド王国の領内で相次いで子どもたちが行方不明になる事件が発生。王宮戦士のライアンは王の命を受け、事件の解決に挑む。 ライアンは最初のシナリオという事もあってかは魔法は使えないが肉弾戦に強い上に初期能力も高め、途中で加入するNPCのホイミン(*2)は戦闘力に乏しいがホイミによる回復が得意。このため複雑な戦術は必要ないし、難易度もそこまで高くない。オーソドックスというよりは『I』同様のシンプルスタイルとなっている。 「勇者が活動する前に抹殺するため、暗躍する魔王の手先」「人間に友好的な魔物の存在」「ただ魔王に忠実に従うのではなく、独自の思惑の元に立ち回る魔王の側近」といった、これまでのドラクエとは趣を異にする描写があり、今作の方向性を暗に表現することに成功している。 第2章「おてんば姫の冒険」 サントハイム王国の王女アリーナは格闘が得意なおてんば姫。武術大会の噂を聞きつけたアリーナは父の目を盗んで城を脱出。心配してついてきたお付きの僧侶クリフトや魔法使いブライとともに冒険の旅に出る。 アリーナ(物理攻撃)・クリフト(回復呪文・補助呪文)・ブライ(攻撃呪文・補助呪文)の3人パーティーとなるが、各自の能力はライアンより低めに設定されているので戦闘難易度が高くなっており、『II』と同様に役割分担が必要になる。 序盤こそお忍びの旅をする姫とその付き人…と言ったよくある展開だがその中にも伏線がちりばめられており、唐突な終わり方もあって魔王側の描写を引き立たせている。 第3章「武器屋トルネコ」 レイクナバに住むトルネコは大きな町で店を開くことを夢見る見習い商人。町の近くの洞窟にお宝が隠されていると聞きつけたトルネコは、宝を見つけ出そうと冒険に出るのだが…。 目的の関係上、武器防具を仕入れたり宝物を入手したりしてお金を稼ぐことに重点が置かれており、ダンジョンは全てクリアしなくても問題なく、これまで何気なく倒していたモンスターが意外なアイテムを落としたり(*3)フィールドで旅の商人とエンカウントしたり(道具屋か宿屋のどちらか)、ちょっとしたミニクエストもある、サブキャラクターを雇って財宝のある洞窟探索等、ボスもおらず極端な話レベル1でもクリアすることが可能という様にTRPGやフリーシナリオRPGを意識した造りになっており、今作の章の中でも当時のドラクエとしても異色のシナリオである。 雰囲気も他の章と比べてシリアスさがほぼ皆無でほのぼのとしており、シリアスさを増してくる次章以降のエピソード前の箸休め的な立ち位置にもある。一方で、これまでの章とは一見無関係のようでいて、以前の章で登場したライアンやアリーナの軌跡を垣間見れたり、さりげなく魔王の行動が本格化してきた事をうかがわせる台詞等、本編に関わる描写も抜かりなく入っている。 第4章「モンバーバラの姉妹」 踊り子のマーニャと占い師のミネアは、モンバーバラの町で営業を続けながら父の仇を探し続けていたが、仇はなかなか見つからなかった。業を煮やした2人は仇を求めて情勢不穏なキングレオ大陸を旅する。 序盤は魔法使い系のマーニャと僧侶系のミネアという後衛2人旅になる。これまでの経験を活かさないと厳しい旅になる。途中から戦士系のNPCオーリンが加入するが、それでも難易度はやや高め。 物語の核心を担うキーワードが登場するエピソードゆえに敵の悪行も本格化してより深く描かれていくことになり、身内の仇討ちというあらすじも相まって、シリアスかつ憂鬱な展開が多くなる。 第5章「導かれし者たち」 主人公は山奥の村で育てられた勇者。あることがきっかけで目的もないまま村を出ると、その先で出会ったミネアに勇者としての自らの使命を知らされる。 これまでは一地方や一大陸で終わった冒険も世界すべてに広がり、先の章で操作していた仲間たちと出会いながら魔王討伐を目指していく。これまでの集大成で王道的なシナリオながらも、本作の勧善懲悪ではない独特の暗さや冷たさがちりばめられている。「馬車」「AI」など本作を象徴する戦闘システムにはここから触れることとなる。 本作のオムニバス形式は、上記の通りチュートリアル兼仲間キャラクターの背景を描くというシステムとストーリー的な意味のほかにも、 「RPGで最も楽しいタイミングと言われる序盤~中盤を連続して遊ぶことができる」「伏線や設定を多方面から描写する事で深くプレイヤーに印象付ける」という意図の下で設計されており、RPGでしばしば指摘される「長すぎて過去の展開や伏線を忘れてしまう」「中盤以降に中だるみする」「最後までプレイする気力が萎えてしまう」という問題に一石を投じる試みとなっている。 馬車による大人数での冒険 第5章では最大10人が同時に仲間になる。 戦闘に参加できるパーティは前作同様4人であるため、残りのキャラクターは馬車に乗せて連れ歩くこととなる。 前作のように特定の施設まで戻らなくても、町の中や馬車の入れない一部のダンジョン以外なら、いつでもパーティの編成を行うことができる。 ただし、戦闘中は1ターンに1人ずつしか交代することが出来ない(これは次作『V』で改善された)。 戦闘中に現パーティー全員が死亡すると、編成の先頭から順に4人が自動的に飛び出して総入れ替えとなる。 章によっては、"導かれし者"以外のキャラがパーティーに加わることもある。第1章のホイミン(ホイミスライム)や第4章のオーリンなど。彼らはNPC(ノンプレイヤーキャラクター)と呼ばれる。 NPCの装備は固定で、アイテムを所持・装備させることが出来ない。更に経験値でのレベルアップもしない。またホイミンやロレンスなど呪文を使えるキャラもいるが、呪文を使用できるのは戦闘中のみで移動中に任意には使えない。 また戦闘時、NPCは常にAIによって自分の判断で行動するため、コマンドの手動入力や「さくせん」による指示の影響を受けない。 細かく言うと、通常のAIと違い敵モンスターと同様の挙動であり、キャラごとに行動パターンが設定されているため、下記の「学習」は出来ないが、ある程度考えて動くようセットされている。 更にNPCが生存していても、導かれし者全員が死亡・状態異常(麻痺か混乱)で行動不能になった場合は全滅扱いとなる。 総じて使いにくさが目立つが、導かれし者には出来ないことができる(*4)ためにキャラによっては重要な戦力だったり、そうでなくとも世界観を深めてくれる存在が多い。 AIによる「個性的な」戦闘 第5章で加入した仲間は「AI」によって行動を自動的に制御され、戦闘中は行動が完全にオートになる(*5)。勇者が直接指示することは出来ないが、次の6つの「さくせん」を通じてある程度行動をコントロールすることが可能。また、AIは戦闘ターンを重ねるごとに敵の弱点や行動パターンなどを学習するように設定されている。 ガンガンいこうぜ HP・MPの残量を気にせずに、最大限の攻撃や呪文を連発する。 みんながんばれ 状況に応じて攻撃・補助・回復を臨機応変に使い分ける。 いのちをだいじに HPが一定以下になると優先して回復呪文や補助呪文をかける。 じゅもんをせつやく MPの残量を常に気にする。呪文と同じ効果を持つアイテムを使うこともある。 じゅもんをつかうな 名前通り一切の呪文を使わなくなる。 いろいろやろうぜ 戦闘中に効果のないアイテムを使ったり、効くかどうか分からない呪文を使ったりと普段なら絶対に行わないような行動を取る。これでなければ使わないアイテムもある。 システムの進化 メニューを開く際のボタンを押してからのレスポンス速度が『III』より改善し、道具や呪文コマンド選択時にカーソルに合わせてキャラクターの所有する情報が表示されるなど、全体的なユーザービリティの底上げがなされている。 『I』にあった「とびら」コマンドが復活。 「どうぐコマンドで持ち物一覧を開き、正しい鍵を選択して使用する」必要のあった手間が大幅に軽減。 本作から重要アイテムを入手した時にBGMが鳴るようになり、「謎解きに必要なアイテムだ」と理解しやすくなった。 グラフィックの進化 前作よりも更にグラフィックが進化しており、FCのRPGとしてはかなりの高水準を誇る。立体構造の建物も登場するようになった。 『III』で削られたOPタイトルも派手めの演出付きで復活。曲も無限ループでなく終わりのあるアレンジになった。 また、エスターク神殿及びラストダンジョンでは、シリーズで初めて背景のあるダンジョンが使用された。 暗さのある物語 「勇者と魔王の戦い」といった基本はそのままに、明るい冒険譚のイメージや王道的な勧善懲悪路線からの脱却が試みられている。 5章最序盤の旅立ちの際にはある場所を調べることで「はねぼうし」が入手できる。勇者は装備出来ない弱めの装備品で、実用的には意味がないとも言える。しかし入手時に表示される単なるシステムメッセージが、これまでのストーリーを経験してきたプレイヤーに様々な感情を呼びこむ、堀井雄二の巧みさが見られる名イベントとして知られる。 鉱山の町「アッテムト」でのイベント、人間による迫害の描写、本作のラスボスが全てをなげうち狂気に至る経緯など、プレイヤーに暗く複雑な感情を抱かせるイベントがいくつも挿入されている。また、魔王の城に潜入して内情を探るイベントや、ある場所で見ることができる「夢」など、敵側にもスポットが当てられている。 これらの描写は今までのドラクエでは経験できなかった「勇者であることの悲哀」「微妙な後ろめたさ」をプレイヤーに与えた。エンディングも解釈によっては後味の悪いものになるため、しばしばファンの間で議論の種となっている(*6)。 寄り道要素の追加 カジノ大国のエンドールの城下町にはカジノがあり、前作の「モンスター格闘場」に加え「スロットマシン」「ポーカー」の3種類のギャンブルが用意されており、ゴールドでコインを購入して遊ぶことができる。利用できるのは2章・3章・5章だが、3章ではクリア寸前になるまでカジノは休業状態となっている。物語の進行とは関係ないが、マーニャよろしく本筋そっちのけでカジノに熱中するプレイヤーが続出。後のシリーズでも定番の要素となった。集めたコインは強力なアイテムと交換できるため、カジノで遊ぶことにも意義がある。 小さなメダル「メダル王」という人物に渡すことで、メダル王がこれまでに集めたレアアイテムと交換してくれる。世界の探索という要素にアクセントがつき、これも後のシリーズで定番の要素となった。 サウンド面のこだわり 主人公が変わるオムニバス形式に合わせ、各章の主人公にテーマ曲が用意されているなど、楽曲にも力が入れられている。 曲数・収録時間では次作の『V』を凌いでおり、すぎやまこういち氏も「シリーズ中最も冒険をした(新しい感覚を取り入れた)音楽」と認めるほどのこだわりを持っている。 全曲最大で3和音構成になり、『III』まで一部の曲に使われていたノイズによるリズムパートが一切なくなっているが、どれも3和音のみでも十分に聞きごたえある曲ばかりである。 マーニャ・ミネア姉妹が主人公の第4章では、戦闘曲が3章までの「戦闘~生か死か~」から、4章冒頭でも流れる「ジプシー・ダンス」に変わる。哀感を帯びた旋律に乗せて軽快なリズムを刻むフラメンコ調の曲は、過去のドラクエには無かったタイプの曲であり、放浪の姉妹たる二人、特に踊り子であるマーニャのイメージに相応しいものとして好評を博した。ゲーム音楽史に残る名曲との評判も高い。 第5章でも、戦闘メンバーの1番手にマーニャ、2番手にミネアを出すことで聴くことができる。 金策面の苦労の緩和 本作は金稼ぎのしやすさと有用な宝箱のおかげで今までと違い、資金不足で悩まされる事が減った。 ドラゴンクエストシリーズは程度の差はあれど資金不足に悩まされる事が多いのだが、本作ではモンスターから手に入るゴールドが多めであり、5章中盤からはゴールドを多く落とす「ミステリドール」を狩る事ができるために更に資金面での不安はなくなる。 今作は8人パーティーであり、全員の装備を用意しようとするとやはり金額的に厳しくなるので、そのためにゴールド入手も多めになっているものと思われる。 宝箱から良い装備が手に入る事が多いため、金のかかりそうな勇者やライアン用の重装備も揃えやすい。戦闘メンバーの能力差によりメンバーが固定されがちなことも重なって、資金不足に悩まされる事があまり無い。 とはいえ、限られた資金の中から購入する装備を上手くやりくりするのも楽しみ方の一つであるため、その点はシリーズ内の他の作品と比べて薄いとも言える。 なお、1章~4章で稼いだ資金は次の章には持ち越せない。しかし、各章をクリアする直前に高価なアイテム、あるいはカジノのコインを購入しておけば、それらは5章に持ち越すことが出来る。 賛否両論点 主人公が中盤まで登場しない 今作の仕様上、プレイヤーが名前入力する勇者は最後の章でしか操作出来ない そして主人公の章もこれまでの章でも担当キャラがある程度各地を旅していたので既に事件を解決した跡地を旅しながら仲間と天空装備を集めてラスボスを倒すだけとなってしまっている。 勿論、今作はこれまでよりもイベントが充実し、この章でしか寄れない地域も多いが、各仲間事に1RPG分(*7)のスポットが当たっている関係で主人公である勇者の章が駆け足気味となってしまっている点は否めない。 自由編成から固定キャラクターへの回帰 キャラクターメイキングと自由なパーティ編成・転職システムでやりこみ度の充実に重点をおいていた『III』に対し、本作ではストーリー性重視の作風に転換するとともに『II』のような固定キャラクター性に回帰した。このため『III』ですでにシステムの完成を見出していたプレイヤーは戸惑うことになった。 この点については堀井雄二氏もリメイク時のインタビューで、「当時はやたら『縛りっぽくなった』と不評が多かったが、今になって『キャラゲー』として見直されてきた」と語っている。参考動画 難易度の低下 本作は装備とレベル上げで全てのボスを力押しで倒すことができ、またレベルアップに必要な経験値も少ないため(*8)、前作までと比べて全体的に難易度が低い。遊びやすさが向上したということもできるが、手ごたえのある難易度を好むゲーマーからは「ヌルい」と評されることも多い。 ただし、後述の通り、本作でシリーズ初導入されたAIには欠点も多く、ボス戦で自由操作できるのは勇者ただ一人であることから、詰みゲーを回避するための予防線として難易度を落としたという見解もある。 ラスボス戦もキャラのレベルアップが早いことや馬車が使えること、アリーナに二回攻撃可能になるキラーピアスを装備させて高ダメージを与えられること、ベホマズン、ギガデインが低燃費であることにより撃破は容易。味方が完全AIで思うように動かせないというハンデを考慮しても前作並であり、シリーズでも弱い方に入る。 PS版ではラスボス到達時の平均レベルが下がったことや、各形態の能力強化により、かなり難易度が上がった。 馬車による移動だが、街の中ではその場に馬車がいないにもかかわらず、馬車内のキャラクターも道具や呪文を使用できる(*9)。 厳密には「街・城・ほこら」と判定されるエリアでは馬車内のキャラの呪文や道具を使うことができる。問題はこれが非戦闘地域のみならずラストダンジョンなどでも通用するという事で、気付いたプレイヤーはボスの直前や、(実際に馬車と切り離される)出口を抜ける前で馬車内のメンバーに回復を任せるとかなり楽ができる。 船ごと入るダンジョンでは、船の中のみ馬車が付いてきて、船から降りると馬車が切り離されるという奇妙な挙動になる。 問題点 AIに関して ザコ戦でいちいち面倒な指示を出さなくて済む、AIの行動を見越して行動を練るといった独自の戦略性を生み出すとともに、「仲間とともに闘う」という独特のプレイ感覚を作り出す画期的なシステムではあったのだが、ファミコンの性能では限界があったのか、ストレスを生じさせる問題点も多い。 行動に融通が利かず「クリフトがボスに通用しない即死呪文のザラキを連発」に代表されるマヌケな行動が多い。プレイヤーの判断で好きなように戦術が組めない、キャラクター固有の呪文などがなかなかお目にかかれないという問題もある。 キャッチコピーでは「戦うたびに賢くなるAI」とされているが、実はこれは正確ではない。 それぞれの敵に対して学習段階が4段階あり、パーティ全員で共有、一定確率で上の段階に移行するといった学習をする。上げるにはターン数を経る必要がある。また乱数運が悪いとなかなか学習段階が上がらない。 毎ターン判定され、2段階目への上昇確率は255/256、3段階目への上昇確率は1/2、4段階目(最大)への上昇確率は1/4。 アストロンを使って数ターンやり過ごして学習を進めることも可能。 AIの学習は、1~3段階目は敵の完全耐性を一切考慮せず、4段階目(最大)になると敵の完全耐性を把握する。 学習が済んだ敵に対しては、完全耐性を持っている敵にAIがザラキを使うこともなくなる。 学習にはターン数を経る必要があるため、ボス戦では学習がなされていない状態のまま戦う状況が多い。 ラスボスなど何段階かに形態変化する敵の場合は、形態ごとに別モンスターと認識されており、それぞれターン経過しないと学習できない。 以降の作品ではこの解決案として、プレイヤーが直接行動を指示できる作戦「めいれいさせろ」が追加されている(事実上「さくせん」の仕様は形骸化してしまった)。 また次作でもAIの学習が4段階なのは同じだが、確実に毎ターン学習が進むようになり、1ターン目終了時には攻撃への耐性を認識、3ターン目終了時には補助への耐性を認識して学習が完了する。 このあおりをモロに食らっているのが呪文メインのキャラ。上記の「ボスにザラキ」もそうだが、本作では「物理系キャラにバイキルト」というバフ行動も狙って出させるのは非常に困難である。 逆にアリーナやライアンといった呪文や余計な特殊行動を持たないキャラクターは、倒した敵への二重攻撃を回避するなどAIの有利な特徴を活用してくれる。余計な補助呪文を持っていないマーニャも比較的有利な行動をとってくれやすい。しかもこれらのキャラクターはステータスも優れ、他のキャラクターと扱い易さで大きな差を生んでしまっている。 当時「使えない」扱いされていたトルネコですら、実はムダ行動がほとんど存在せず意外と使える方のキャラだったりする。 AIは学習段階を上げてなくても敵の能力値や敵の行動は全て把握しており、それらに基づいて行動する。 ブレス攻撃をする形態に対してのみ率先してフバーハを唱えるなどボスの形態変化がそれぞれ別管理されていることにメリットがないわけではない。 敵の行動時に受けるダメージ量とこちらの最大HPを比べて補助呪文の必要性を算出するため、最大HPが高くなると補助呪文の使用優先度が下がってしまう。 マホステを敵にかけて呪文無効にすることでAIが敵にかける呪文を使わないようにして、補助呪文を優先的に使わせたりすることは可能。 なお、「学習するAI」と称してはいるが、現代におけるそれとは全く異なる。挙動としては、あらかじめ用意された対応のセットをターン終了時に確率で上位のものに変更するだけであり、正確には「ザラキを何度も無効化されることで使用しなくなる」といった「学習」をしている訳ではない。 当時においても一時的な流行を見せていたニューラルネットのブームに便乗するにあたって、1990年発売のファミコンソフトの技術的な限界を考えると妥当な妥協ではあるのだが、今現在「学習するAI」と言われてイメージするような本物のニューラルネットを使ったインテリジェントな処理を期待すると肩透かしを食うだろう。 キャラクターの能力格差 5章では勇者に加えて7人ものメインキャラクターが仲間になり、勇者以外は前衛系・僧侶系・魔法系に大別されるが、同じ系統のキャラでも格差が大きいためにバランス良くパーティを組みたい場合パーティが固定されやすい。 また、馬車の入れないダンジョンでは戦闘に参加しているメンバーにしか経験値が入らないため、馬車要員はレベルアップの面でも立ち遅れ、ますます主力との差が開いてしまいがち。 よく槍玉に挙げられるトルネコはレベルアップのスピードが8人中でダントツな最速という点でカバーされているが、HPが低く強力な回復呪文が使えないミネアやAIのため豊富な補助呪文を活かせないブライはそのスピードも非常に遅いため固定メンバーから外されるとレベルの遅れは一層顕著化する。 + 役割別キャラの強弱について 前衛系(ライアン・アリーナ・トルネコ) ライアンの加入が遅すぎて、先に加わっているアリーナの前にかすんでしまう。合流時点のライアンは大抵の場合レベルがかなり低めであるため、アリーナを差し置いてライアンを使う気になりにくい。よりによって、ライアンが仲間になるのがアリーナの装備の充実しだす時期というあたり救いがない。 普通にプレイしているとライアンが仲間に加わる時のレベルは12付近なのに対し、勇者やアリーナはレベル20近くまで上がってしまっている。更にレベル22以降はアリーナのほうがレベルアップに必要な経験値が少なくなってしまう。 また、終盤ではアリーナはキラーピアスによる2回攻撃と会心率の高さにより、最強の武器であるはぐれメタルの剣による打撃やメラゾーマ、ギガデインといった最強呪文でさえ霞んでしまう程の超火力を誇る。そのため先述の勇者と並ぶスタメンの常連となっている。 とは言え、育てれば十分強いし、別にアリーナと択一というわけでもなく、両方起用することも可能。また、アリーナやトルネコほどではないがレベルアップも速く、他の仲間には追いつく事が可能である(*10)。上述の通りAI戦闘との相性の問題もあって、ライアンを使うプレイヤーは多い。また、普通にクリアするレベル40前後ならHPがメンバー中で文句なしに最強(レベル60ぐらいになるとトルネコに抜かれる)で、しかもトルネコやアリーナと違って耐性のある防具が装備できるため防御面では充分最強。あくまでアリーナがあまりにも強すぎるだけであって、ライアンも後述する他タイプの強キャラ(クリフトやマーニャ)と比べても見劣りしない強さなのである。 トルネコも前衛系ながら、ライアン・アリーナに比べると全体的に能力が劣るし、時たま命令とは違う『III』の遊び人のような特殊行動をする、ドラゴンキラーを装備出来ないなどの点から単純な戦闘要員としては使いにくい。一応、特殊行動は遊び人に比べたら役に立つが狙って出てくるものでもない。移動時には道具を鑑定してくれる便利な「みる」のコマンドが使えるが、それがあるせいで尚更死なせられないところもある。 アリーナより先に加入するので、一時的には物理攻撃要員として活躍できる期間があるのが救い。また、レベルアップが早めな点も利点。クリアレベル以降の話なので、通常プレーでは何の意味もないが、高レベル帯でのHPの成長が抜群に高いという特徴がある。 トルネコが不遇なのは破邪の剣(攻撃力45)から奇跡の剣(攻撃力100)までの間、装備できる武器が一切ないという点。メダル交換で入手した奇跡の剣をトルネコに回せば十分アタッカーとして活躍できるのだが、FC版発売当時はメダルの位置もノーヒントで集めにくく、ようやく交換した虎の子の1本は勇者やライアンに回されがちだった。 ただし前衛系に関しては打たれ強さと攻撃力の高さ、取れる行動の少なさによる安定感のために複数運用が行い易く、2人あるいは(呪文面が大きく不安になるが)全員運用する事も可能なので他の系統ほど不遇にはなりにくい。 とくに本作の勇者は前作の勇者と比べてMPが高く呪文の習得レベルも早いので、僧侶系か魔法使い系のどちらかの代役くらいは務められる。そのため、前衛系2人運用程度ならば十分実用的である。 また呪文の威力が前作から据置なのに対してキャラクターの力は前作よりも高くなっている。具体的には平均クリアレベルである40の時点で前作の同じ職業のキャラよりも20~30程高く、前作ではレベル99まで上げても武闘家以外カンストしなかったのに対し、アリーナはレベル60、勇者はレベル70、ライアンもレベル80もあればカンストしてしまう。さすがにトルネコはレベル99まで上げてもカンストしないがそれでも前作の勇者や戦士と同じぐらいまで強くなる。この点でも次回作以降顕著になる物理優遇の兆候が本作でも見え始めている。ただし、本作のそれはまだ軽度なものであり本作の呪文はシリーズでも強い方である。更に魔法職の面々は学習する必要がある難点もあり、特にボス戦などは打撃に徹してくれるこの3人+勇者で組むというのも非常に効果的。 僧侶系(クリフト・ミネア) 回復役としてのミネアはキアリー、ザオリク、ベホマラーを覚えないことからクリフトに大きく劣っている。ステータスの伸びも悪く、ことHPの成長が極端に悪いのも大きな弱点。HPは終盤でも150に満たない。 ミネアに期待できるのは力の伸びがそこそこ良い(*11)・バギ系の呪文を覚えることから攻撃役にもなれる事と、フバーハを覚えるという点。ラスボス戦でのフバーハは非常に重宝する。フバーハと水の羽衣が重なった場合、100オーバーダメージのブレスが、なんと1/3の30~40ダメージにまで低下する。ミネアの隊列は最後尾が基本なのもあり、HPの見た目ほどミネアは打たれ弱くはない。 装備できる武器の差で、クリアレベル帯を大幅に上回るレベルアップをするか、一品物かつ最強武器のはぐれメタルの剣をミネアに与えない限り、奇跡の剣装備のクリフトのほうが攻撃力は高くなってしまう。 クリフトがベホマラーとスクルトを使用する条件が異様に厳しく、普通にプレーしていても中々唱えてくれる機会がないので、実質移動中専用呪文に激レア呪文になっている。このため、戦闘中回復なら、多少回復力は落ちるが条件が緩い賢者の石のほうが頼りになる。 実は、ミネアにも「クリフトのザキ系なみにラリホー系を連発する」という悪癖があるのだが、上記の極端に低いHPやザオリクなど強力な回復呪文を習得しないことからあまり起用されなかったことでネタとしてすら認識されていない。 と、実はこの二人、どちらか片方が一方的に優れているとはいいがたい。とはいえ、この辺りの事情は、発売から時間がたって耐性の重要性とAIの特徴が分かってきたからこその話。発売当時、はぐれメタル鎧がむしろ罠といっていい防具と知っていた人間がどれほどいたのか…。 魔法使い系(ブライ・マーニャ) ブライが補助呪文重視型、マーニャが攻撃呪文重視型という位置づけなのだが、先述した通りAIがコマンド入力するという5章のシステムが痛い。 ブライが特に有用な補助のバイキルトを使う基準はイマイチ不明瞭で、思い通りに使ってくれないことの方が多い。(*12)。結果、マーニャのほうが圧倒的に使いやすくなっている。今作の補助呪文は全体的にかなり高性能(特に「スカラ」「バイキルト」はシリーズでも屈指の有用性)なだけに、なんとも勿体ない(*13)。 一定水準以下のパラメータを強化してくれる思考のため、「弱点を補強する」ことはあっても「長所を更に強化する」方向では動かない傾向が強い。 ステータス・装備品でもマーニャが上回り、例によってマーニャのほうが仲間になるのが先なため、ライアンの例と同様ブライを使おうという気になりにくい。 ブライ側の長所としては、意外と無効化されやすいマーニャの火炎系に比べ、ブライのヒャド系呪文のほうが安定して通じる。が、全体的に呪文の消費MPの少ない本作ではその恩恵を実感できる機会は少ない。 一応ブライはアリーナ、クリフトよりも僅かに早く合流する。その時点では前衛枠が行動が不安定なトルネコか息切れが目立ち始めるNPCのホフマンしかいないため、僅かな期間ではあるが前衛枠を外してブライを2人目の魔法使い枠としてパーティに加えるという選択肢もある。 余談だが、前作で散々不遇のネタにされていたヒャダインは本作では実用的な性能に調整されている。だが、ブライを積極的に使うプレイヤー以外にとっては関係のない話であって、結局影の薄い不名誉を拭うには至らなかった。 因みにブライも、クリフトのザキ系、ミネアのラリホー系と同じようにメタル系にメダパニを使いまくる悪癖があるが、元々起用されにくいためマイナー要素になっている。 一応、メタルスライムには結構効きやすい(はぐれメタル・メタルキングには効かない)ものの、メダパニが使える高レベルではメタルスライムには用なしなので実用性はないに等しい。 物語に説明不足な点がある ゲーム内では解消されないまま終わる伏線や、提示される情報が断片的すぎて理解し難い箇所も少なからず残る。 これらの解明されない謎の一部は、小説版などの二次媒体や後のリメイク版などで補足されているものもある。 + 解明されない謎の一例(ネタバレ注意) 第1章で登場したホイミスライム「ホイミン」が第5章で人間になって再登場するが(*14)、なぜ人間になったかは説明がない。 小説版および短編集「知られざる伝説」で人間になった経緯が明らかにされたが、公式設定ではない。 第2章の武術大会にピサロがエントリーしているのだが、決勝戦では姿を消しているため、彼が何のために参加したのかは不明なまま。 リメイク版では「勇者が参加すると思ってエントリーしたが、いなかったから棄権した」とピサロ自身の口から語られている。 同じく第2章のラストで突然行方不明になったサントハイム城の人々が、エンディングでは何事もなかったかのように戻ってきている。行方不明になった理由については一応ゲーム中で語られているものの、そこから何事もなく戻ってきたことについての事情は一切説明されない。 第2章は主人公が謎の解明と行方不明になった人々を探しに旅立つことを決意するという形で幕を閉じるだけに、消化不良の感は特に強い。 第4章のラストで突然登場するキングレオが何者なのか説明が一切なく、最期まで正体が判らないまま終わる。元々魔物でピサロの部下なのか、バルザックのように進化の秘宝で生まれた魔物なのかすら不明。 「知られざる伝説」や小説版では彼がキングレオ城の王子だったという設定になっており、後のリメイク版でもこの設定が逆輸入されている。 終盤、ある人物の口から勇者の父親と母親についての話を聞かされるものの、2人が引き裂かれてしまった理由が釈然としないものであり、納得のいく説明はされていない。当事者の1人であるマスタードラゴンもその件については何も語ってくれない。 小説版ではマスタードラゴンが原因ではあるものの、故意ではなく事故だったことになっている。 その他の点 耐性のある盾と鎧を同時に装備すると、盾の耐性が鎧の耐性で上書きされる(=盾側の耐性が消滅し、鎧側の耐性のみ有効になる)バグ。 例えば、ドラゴンシールドなら敵のブレス攻撃を減少させる効果があるが、同時にブレス耐性の無い鎧を装備しているとダメージが減少しなくなる。当然、鎧を装備しなければ盾の耐性は発揮されるが、守備力から考えて実用的ではない。 耐性のある盾を装備できるのは勇者、ライアン、クリフトで、勇者には全ての属性に耐性のある天空の鎧が、ライアンにはヒャド、バギ系以外に耐性のある魔神の鎧があるためそこまで影響は大きくない。 クリフトは耐性のある盾をミラーシールドしか装備できず、魔法の法衣で同等の耐性が得られるのだが、耐性が正常に機能した場合魔法の法衣+はぐれメタルの盾よりもはぐれメタル鎧+ミラーシールドの方が強い。また、それらの鎧よりも先に耐性のある盾を手に入れた場合はこのバグの影響を受ける事になる。特に早い段階で宝箱からドラゴンシールドが手に入るため、そのタイミングで被害を受け易い。 この副作用により、本来なら敵の攻撃呪文のダメージを2/3に軽減した上でダメージの1/4を相手に跳ね返すという効果のミラーシールドが、鎧を装備している時はダメージ軽減効果が消滅するため素のダメージの1/4を跳ね返すようになっており、結果的に相手に与えるダメージも本来より上昇するという現象も起こっている。メタル狩りをする時はこのダメージ量の差が決定的な差になる事も多いため、プレイヤーにとって利用価値のあるバグとも言える。 あまり意味のない一部のパラメータ 「たいりょく」がほぼ死に数値となっている。前作と同じく体力の上昇率がHP上昇率に反映されるが、ただの2重表現でしかない。 開発側も無駄なパラメータだと判断したのか、『V』以降は「たいりょく」は削除された。 「うんのよさ」は攻撃回避率に影響するが、最大で2%程度しか変わらないため、こちらも死に数値と言っていいだろう。 こちらも『V』でドーピング不可能となり、『VI』以降は削除された。 「とびら」の存在。 とびらコマンドにより前作の問題点だった開錠作業こそ改善されているものの、民家や王城の入口など鍵が必要ない扉も含めて総数はそれなりにあり、いちいちコマンドを開く必要がある点は変わっていない。城の扉を開けた際にアニメーションする演出は凝っているのだが…。 『ファイナルファンタジー』シリーズをはじめ、当時のファミコンのRPGでも進行方向にある扉は自動的に開くのが一般的であった。 「いのりのゆびわ」は移動中に使用した際の破損確率は1/8なのだが、戦闘中に使用すると何故か破損率が逆転して 7/8 もの高確率で壊れてしまう。リメイク版では修正された。 カジノの景品の1つである「ラーのかがみ」は、ほぼ無意味なアイテム。 敵の使用したモシャスを解除するという代物だが、モシャスを使う敵は終盤登場するマネマネ1種類しかおらず(*15)、しかも「てんくうのつるぎ」(強化後)を使っても同様に解除できる。仲間に持たせていても、作戦を「いろいろやろうぜ」にしておかないと使ってくれない。 入手にはコインが2500枚も必要だというのに、実質使い道は無い(*16)。売ることも捨てることもできず、預かり所を無駄に埋めるだけ。完全な罠アイテムである。 前作と前々作ではクリアに必須のアイテムだったので、本作でもキーアイテムだと誤解してコインを集めた人もいたのではないだろうか。 話題倒れの「ミナデイン」。 発売前「勇者を含むパーティ全員でMPを消費して最強のダメージを叩き出す新登場呪文」として大きな話題になり、更に発売前には『週刊少年ジャンプ』で500超のダメージを叩き出す瞬間が写真で掲載され一層話題性を強めた。 しかし実際には単純な数値上の威力こそ300~360ダメージと文句なしに最強だが単体攻撃でしかなく「15×4でトータル60消費」「勇者以外行動できなくなる」という莫大なリスクに到底見合うものではなく完全に期待外れに終わった。 仮に500超のダメージで実装されていたとしても単体攻撃ではやっぱり威力不足で実用性に乏しいには違いない(*17)のに無意味に大幅な弱体化されて本当に存在意義がないものになった。 総評 キャラクターメイキングを主軸としたやりこみ要素をメインとしてシリーズの完成形を掲示した前作から一変、キャラクターの個性とシナリオを重視した作風に転換した本作。 シナリオ・AIには賛否両論もあったが、前作からの順当な進化を感じさせる作品であり、ファミコンRPGを象徴する作品の1つとなった。 難易度は全体的に低めだが、レベルアップに必要な経験値が低いことや攻略を容易にする裏技が多いことなどから前作以上にプレイヤー層の間口を広げた功績もある。 本作で導入された新たな要素や改善されたシステムは、続く『V』でさらなるパワーアップを遂げる。 その後の展開 後にPSとDSでリメイクされた。最大の変更点は「めいれいさせろ」が追加され、AIを任意で選択できるようにしたことと「第6章」の追加だが、どちらも柱となる部分の大幅改変であったため、ある意味かなり大胆なリメイクといえる。『VII』のシステムがベースであるため、「移民の町」が追加されていたり、追加ダンジョンと一部モンスターが『VII』の使い回しだったりする。また、PS版からはエスタークとラスボス以外のボスにも専用の戦闘曲が使用されるようになった。 トルネコは、旅する商人というキャラクター性を見込まれ、スピンオフ作品『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』シリーズの主役を張ることになる。 その後も『VIII』ではライアンとゲスト出演し、『III』のリメイクではすごろく場にトルネコの格好をした老人が登場している。また、FFとDQのキャラクターが共演した『いただきストリートSpecial』では、商人という立場から重要なポジションにいる。 次作『V』とは世界観が共有されており、「天空城」「天空の装備」「マスタードラゴン」「エスターク」などの言葉が登場する。ただし、ロトシリーズのように明確なつながりがあるかと言われるとそうでもなく、世界地図は大幅に変わっているし、「天空の塔」を除いて本作の地名は『V』には一切登場しない。 『IX』では「導かれし者たち」が配信キャラクターとしてゲスト出演。中でもブライは配信クエストでちょっと役に立っている。勇者は登場しないが、コスチュームを装備品として入手できる。 『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードシリーズ』では、アーケード版では女勇者以外全てのキャラクターが登場。Wii版では女勇者も登場する。 余談~ネタ要素 1980年代後半は「ゲームといえばRPG」「そしてRPGといえばドラクエ」はまさに不動だったが、1990年はこの80年代後半の図式が崩れることになる。 上記の「自由度が大幅に失われたこと」への批判的な評価と同時期の急成長を遂げた『ファイナルファンタジーIII』によりそれまでの「ドラクエ1強体制」から「ドラクエ・FFの二大巨頭体制」に時代が変わったと言えるだろう。 ユーザー評価も『ファミコン通信』の『クロスレビュー』では前作と変わらない評価で年末の『ベストヒットゲーム大賞』を僅差ながら制した一方、『ファミリーコンピュータMagazine』の『ファミマガゲーム大賞』ではFFIIIに大敗した(*18)。また前作と比べても大幅に評価を落とした。 この影響かファミマガの前人気ランキングは、それまでドラクエシリーズは常に1位で2位に4倍以上の大差をつけるダントツだったにもかかわらず『ドラゴンクエストV』は1991年1月の段階では1位だったものの2位『ファイナルファンタジーIV(*19)』との差は2倍弱にとどまり、後に逆転されるなど衰えが感じられるようになった。 一方『ファミコン通信』では以降FFシリーズの猛追は受るようになったものの、期待の新作ランキングではトップをキープし続けた。またソフト売上本数ではその後も常にFFシリーズよりも上回っていた。 キャラクターに関するネタ キャラクターの個性を重視した本作はゲーム上の仕様や不具合、同時期に始まった『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』を巻き込んでさまざまなネタを生み出した。リメイク版に逆輸入されたものもいくつかある。 + ... ライアン お供をするホイミンに愛着がある人も多い。ライアン自身が壮年・中年の風貌をしていることもあって『4コママンガ劇場』でもその相思相愛っぷりがよくネタにされていた。 ホイミンにかなりの人気が集まったため、『V』でモンスターを仲間にするシステムが採用されるきっかけになったともいわれている。 アリーナ 『4コマ漫画劇場』で行われたDQ1~4までのキャラクター人気投票で1位に輝いたほどの人気者。「可愛い」「強い」「会心の一撃を連発してくれる」などがその理由とのこと。 後に2章を元にした漫画作品『プリンセスアリーナ』が連載されたほどなのだが…この作品に付いては後ろ暗い話題が存在する(詳細は各自検索されたし)。 クリフト いのちをだいじに→クリフトはザラキをとなえた!本作のAIの頭の悪さを象徴する有名なネタ。効かないことを学習するまではひたすら唱える。これはザキ系が「味方の被害を減らすためにもっとも効果的な行動」として選択されているためなのだが、ボス戦でザキ系を唱えてターンを無駄にする、道中でザコに連発しすぎてMPが足りなくなる…など、クリフトが回復役であることを考えるとありがた迷惑になりやすい。 「さくせん」の「じゅもんを使うな」で容易に封印できるが、今度は回復魔法まで使わなくなってしまうためたちが悪い。あまりのザラキ魔ぶりに半公式設定になってしまい、リメイク版でも優先してザラキを唱えるように調整されていたり(*20)、外伝作品でも得意呪文がザキ系になっている。これについてはプレイヤーから批判の対象ともなってしまっているが……。 よく見ると名前が「クりフト」と、リがひらがなになっている(「アりーナ」等も同様)。 本作にはカタカナの「リ」が用意されておらずひらがなと共通になっており、文字一つ分でも容量を削減するための努力である。 このような涙ぐましい努力はモンスター名でも「アークバッフアロー」や「フエアりードラゴン」などに見られる。 アリーナへの片想いゲーム中ではそれとほのめかすような台詞が一つあるだけであまりはっきりしないが、書籍『ワールド漫遊記』で「彼の好きなアリーナ」と明記され、更に『4コママンガ劇場』で再三に渡りネタにされた。リメイク版では会話の中でアリーナへの想いを聞くことができたり、アリーナに優先して回復呪文をかけるように調整されていたりする。 トルネコ DQシリーズでも一二を争うネタキャラ。ゲーム中でも「さくせん」を無視してダジャレを言ったり不思議な踊りを踊ったり転んで会心の一撃を出したり…と『III』の遊び人のような好き勝手な行動を取る。 遊び人と違い何もしないような無意味な行動は基本的に無いが、カジノに連れて行くと、試合に手を出して流れを変えることもあるなど欠点も目立つ。 特に扱いがひどいのが『4コママンガ劇場』。FE聖戦のアーダン並みかそれ以上の、愛されているのかいないのかよく分からない扱いを受けている。その活躍たるや「いらないものと判断されて気球から捨てられる」「馬車で待機したままLv50達成」「ガーデンブルグで人質になることがすでに決まっている」(*21)「ダジャレでスタンシアラ王に完敗」「太りすぎて落とし穴にフタをする」…などさまざま。初登場から二十数年、幾多のマンガ家にネタにされ続けた。 とはいえ逆に言えばそれだけファンから愛された証拠でもあり、『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』シリーズでは主役に抜擢され、日本におけるローグ系の顔の一つとなった。 リメイク版では「くちぶえ」「しのびあし」などの移動時に便利な特技を覚える様になった。 モンバーバラの姉妹 『マイコンBASICマガジン』の堀井雄二氏のインタビューによると、第5章のバルザックとキングレオに対してマーニャとミネアの魔法がかなり有効であることを公言している。表には出ないが熱い設定である。 妹ミネアに稼がせておき、自分はひたすらカジノにハマっていたマーニャのダメ人間的な行動はよくネタにされた。それに伴い「お金に弱い」という設定も。 ゲスト出演した『ドラゴンクエストヒーローズ』でのメンバー加入時の会話シーンでもこのネタが取り上げられている。パーティへの同行を渋るマーニャを彼女の性格を熟知しているかの如く言葉巧みにその気にさせるクリフトとのやり取りは必見。 他にもマーニャが身につけている踊り子の服の下半身が「ふんどし」呼ばわりと、これまたよくネタにされる。お色気キャラの割にはあまりにも扱いが酷い。 とはいえ前作の女戦士と同じく、その露出度の高さから同人作品では出番が多い。 当時フジテレビ系放送中だったアニメ『ドラゴンクエスト』(*22)では本作のパーティメンバーがゲスト出演しているが、ほとんどがモブ程度のチョイ役で名前も呼ばれなかったのに対し、マーニャとミネアはそれぞれの名前で正式な形で、しかも物語に深く関わる立場で登場している。 男勇者 公式パッケージイラストが発表された時から、耳に着いたスライムのピアスのインパクトはすさまじく瞬く間に話題になった。 これはシリーズでも『VI』から正式に「スライムピアス」という装飾品として実装された。 また、このインパクトの強さを物語るのが1989年にファミマガ誌上で行われた「ファミコン美少年キャラコンテスト」(13号=7月21日号で募集開始、16号=9月1日号で発表)で、まだソフト自体が発売前(発表の16号では1月予定だった)だというのにもかかわらず本作の男勇者が9位に入った。その編集部のコメントが「スライムピアスがなんともセクシー」と限られた文字数をすべてこれに費やすほどだった。 女勇者 その特徴的な髪型ゆえ「ブロッコリー」だの「ギズモ」だのさんざんネタにされた。「天空の兜かぶれねえじゃん!」というのも多数。 外部作品では男勇者の方が圧倒的に出番が多いため、女勇者は影が薄くなっている。とはいえ前作のように公式では完全な男ベースで描かれ女もそれを共用、つまり「女は実質ないも同然」というあんまりさを思えばだいぶ扱いは良い。 ラスボス ネタバレになるので詳細には触れないが、4コママンガ劇場ではこの手の美形キャラの例に漏れずネタキャラ的存在になっていたり、恋人との関係で多くのネタが描かれていた。 そのカッコよさや悲哀性などから、リメイク版でデザインが描かれ直されたことで、外伝作品では他のラスボスとは異なるような立場をもらうことが多い。 が、それが大きな賛否両論を産む事に……詳しくはリメイク版の記事にて。 ブライ こうも特徴的なキャラクターが揃いに揃っている中で、ブライのみが特に何もないことを一周回ってネタにされている。 強いて言うなら、混乱中に呪文をど忘れして本来覚えない「イオナズン」を唱えようとするも当然発動しなかったり、本来使えないはずの「スカラ」を敵に掛けてしっかり防御アップ効果が発動する等ぐらい。スカラに関してはきちんと覚えて味方にも使ってほしかったところである。 現にオールスターの『DQH』シリーズでは勇者は例外として導かれし者の中で唯一出演できていないし、これまたオールスターの舞台版でも他の導かれし者が総出演している中で登場していない。カードゲームの『DQR』でも第五弾現在未実装なのだが、同弾で実装されたカード「導かれし者たち」というカードのイラスト及び使用時のカットインでも何故かハブられるという事態が発生した。これに関しては非難の声もある模様。 やはり、頑固爺さんというキャラクター性に難があるのだろうか……? なおギャグ4コマなどでは、常識枠のツッコミ役やオチ役として重宝され出番がそこそこ多かったり、ブライの特徴的な髪型のシルエットがザコ敵の「コンジャラー」を始めとする様々なモンスターを彷彿とさせるとしてしばしばネタにされていた。 裏技・バグなど + ... 上の2つの裏技が有名で、リメイク版でもこれらのネタがセルフパロディとして取り入れられている。 838861 第5章のカジノでこの枚数でコインを買おうとすると4ゴールドで買えてしまう。これは24ビット数値のオーバーフロー(24ビットで表せる限界である16777215を超えると数値が0に戻る)現象を利用したもので、コインの値段が安すぎてオーバーフローを起こせない2章以外ではさまざまな組み合わせで安く買えるようである。 例えば第5章で838861枚購入しようとすると、本来の値段は838861×20=16777220ゴールドとなるはずが、この結果が24ビットからあふれ16777220-16777216=4ゴールドになってしまう。 コインの単価が高い第3章ではもっとループが早く、83887枚でオーバーフローが開始して184ゴールド、何度もループして838861枚だと40ゴールドになる。ちなみに3章での最安値は922747枚の24ゴールド。 なお、本作ではそもそも所持金の上限が99999ゴールドであり、コインが安い2章ですら一度に9999枚までしか購入できない筈なので、コイン購入時の桁数が6桁もあるのは明らかに設定ミスである。おそらくコイン所持数の上限が999999枚なのを購入画面にもそのまま流用してしまったものと思われる。 当然バランスブレイカーで中盤ぐらいまでならほぼシャットアウトできる「はぐれメタルの盾」が楽々入手できるのは特に有名。他に「祈りの指輪」取り放題でMPが少ないクリフトやミネアも、これを利用すれば枯渇を気にせず呪文をバシバシ使いまくれる。 PS版以降はコイン購入時の最大値が5桁(99999)に変更されたため、この裏技は使えなくなった。 なお修正されたのは最大入力桁数だけのため、通常プレイの範疇ではないがチートで838861枚を無理やり買おうとすると一応FC版と同じ現象は発生する。 また、DS版では移民の町の最終段階のカジノにて「昔は コイン 838861まいを 40G で 手に入れたりも したけどよ……。」と上記のバグをネタにした発言をする移民が登場している。 ただし何故かメジャーな5章ではなく3章での値段になっており、そのせいかスマホ版では上記の台詞が「4G」に修正された。 8回逃げると会心の一撃 正確には「1回の戦闘で8回逃亡に失敗すると以降の攻撃がすべて会心の一撃になる」。本作では1回の戦闘での4回目の逃亡が100%成功するようになっているので、実質的にボス戦でしか使えないがもちろんそこでうってつけの裏技。 基本的な原理はバトル中の状態に関連したデータのオーバーフローによる各種状態の書き換えである。製作上メモリの制約が厳しく、逃げた回数をカウントするメモリは2ビット(0~3を格納可能)だけ用意されていた。本来はこの2ビットが”11”になっていれば必ず逃げられるが、ボス戦は逃げられないためそれ以上増えていって隣のメモリビットに溢れ(メモリオーバーフロー)、8回目の逃げでメモリが”1000”となり2ケタ隣のメモリが書き換わってしまう。この2ケタ隣のビットが呪文『パルプンテ』の「チカラがみなぎってきた」効果のフラグだったため、以降は必ず会心の一撃となる。 本作のプログラマー内藤寛氏のYoutubeチャンネルで原因が語られた。 馬車がいる状態であれば、控えメンバー4人をだしておいてこの裏技を行い、全滅するに任せて主要メンバーが飛び出させれば楽に成功できる。これを知っていると、馬車がいる状態で戦えるラスボスがそれまでの中ボスより格段に弱く感じるという逆転現象が起きてしまう。 また、8回連続で逃げる必要はなく、累計で8回逃げればいいので、途中で適宜回復を挟めば8回逃げることはさして難しくはない。 さらに「時の砂」を使えば逃げた回数が4回加算される(*23)ので4回逃げるだけで会心の一撃が出るようになる。また時の砂によって無かった事になったターンに逃げた分も加算されたままなので、時の砂を使う前のターンに逃げれば実質的に3回逃げるだけで会心の一撃が出るようになる。 幻のモンスター 海のモンスターの中に通常はエンカウントしないモンスターがいる。「たこまじん」(ダゴンと同種)「じごくのざりがに」(さそりアーマーと同種)「シャークマンタ」(レイギガースと同種)「ピラニアン」(エビルアングラーと同種)の4種で、データも設定されているのだが、特定のダンジョンの出口を抜けたタイミングでエンカウントしないと出現しない。リメイク版では普通に登場するようになった。 海のモンスターには上記の他に、「シーライオン」「フライングデス」「マリンリバイアサン」など没になったものがいくつかあるが、これらもリメイク版で日の目を見ている。 「マリンリバイアサン」のみ「マリンワーム」に名称変更しての登場となった。まるで強さを感じない上に地味臭いステータスという体たらくでこのような名前は分不相応と判断されたのだろう。 本作発売当時はまだそこまでネームバリューがなかったため伝説獣から適当に名前を起用したものと思われる。本作の2ヶ月後に発売された『ファイナルファンタジーIII』で、強力な津波を操る海竜として登場し、その後すっかりそのイメージが定着したこともあってリメイク時ではさすがにそれを無視できなかったものと思われる。 たこまじんは実はソレッタの釣り人がしれっと名前を出してくることや、当初の新作情報でよく顔を出していたこともあって、むしろ出ないことに違和感を持った人も多い。 また「しじん」(ラゴスの色違いでブーメランを持っていない)、「しょうにん」(3章に登場するものと同グラフィック)というモンスター(?)も存在するがこちらはほぼすべてのパラメーターが0であるため完全な没データである。 更に「しょうにん」の行動パターンには「あまいいき」が設定されている。甘い息を吐くってこの爺さん何者なんだ…? 透明気球 海の一番北西(X,Yの座標が0,0)でAボタンを押すと、グラフィックでは見えないが気球に乗った扱いになる。これを利用して船を入手した時点でデスパレスや世界樹、ゴットサイドに行くなど大幅なシーケンスブレイクが可能になる。 扉増殖バグ 城などにある大きな扉から外に出た場合はキャラクターが開いた大きな扉の上にいる状態だが、その状態で「宝の地図」を使って地図を表示してから画面を戻すと扉が閉じたままキャラクターが重なっている状態になる。ここで「とびら」コマンドを実行するとキャラクターの向いている方向に1マス分ずれて扉が増殖して開いてしまう。 この状態でさらに「宝の地図」を使って画面を切り替えると、増殖したものを含めて扉は全て閉じる。増殖させた扉(開いた状態)のグラフィック4マス分のうち下2マスは歩ける地形になるので、また1マス分移動して「宝の地図」を使い扉を開くという動作を繰り返して扉を増殖させまくると、本来の壁などの侵入不可能な地形を塗りつぶして通路を作り出す事が出来て、通常では行けない場所にも行けてしまう。 このバグを応用することで、エンディングの直前に地上に脱出することも出来てしまう。 アイテム関連 非売品である防具「はぐれメタルヘルム」は1つでもパーティメンバーが持っている状態では敵がドロップしない。盗むでも不可能。 預かり所に預けていれば「持っていない」と判定されるため一応対策は可能だが、果たして当時気付いたプレイヤーはいたのだろうか…。 そもそも敵がはぐれメタルヘルムをドロップする確率は1/4096と極めて低いためまず気付かないだろう。 「まどろみの剣」の追加効果はラリホー耐性を無視するため、ラスボス含むあらゆる敵を眠らせることが可能。 このためこの剣を装備できるライアンの株が上昇……するかと思われたが、AIにこの剣を持たせると、効かないことを学習するまで使用効果のラリホーマを連発するようになる。かえって使いにくくなってしまうのだった。 更に本作のまどろみの剣の使用効果の成功率はラリホーと同じなので、実際には「単体しか効果がない劣化ラリホー」である。 3章で入手できる「鉄の金庫」「銀の女神像」は、3章で入手しなければ5章で入手可能(鉄の金庫は3章のうちに取っていた場合、5章に持ち越されず消滅する)……だが、5章ではこれらのアイテムは何の意味も無いガラクタになってしまう。 「鉄の金庫」は3章では全滅してもゴールドが半分にならない効果があったが、5章ではその機能が失われている。リメイク版では金庫が既に破損していることを示唆するメッセージが追加されている。 「銀の女神像」は3章ではある人物に高価で引き取ってもらえるアイテムだったが、5章では肝心のその人物が像に対する興味を失っており引き取ってくれなくなる。 一応、アイテムコンプリートを目指すプレイヤーの場合は5章で回収し、そのまま何の意味もないこれらのガラクタを預かり所に突っ込むルートになるだろう。 ちなみに同様の各章での入手アイテムとしては、1章の「空飛ぶ靴」や4章の「静寂の玉」は5章には持ち越されずに消滅している。前者は取らないと1章自体をクリアできないため放置も不可。 ただし、「静寂の玉」は5章であるボスモンスターを倒すと100%の確率でドロップする他、4章でかなり苦戦することになるが入手せずクリアすれば5章で入手できるため、頑張れば2個にすることも可能。ただしこの場合も上記の「非売品を持っていると絶対にドロップしない」仕様があるため、事前にボスと戦って1個目を取っておくか、あるいは宝箱の方を先に取った後に預かり所に預けておく等の手順が必要となる。 なお、「静寂の玉」を増やす方法は他にも「トルネコのランダム行動で盗ませる」という手がある。この場合は盗んだ直後に全滅すればよく、根気こそ必要だが頑張ればいくらでも増やすことが可能になる。ただし、こちらも「戦闘開始時に非売品を持っていると絶対に盗めない」仕様があるため、戦う前に予め預けて1つも所持していない状態にすること。 4章のキーアイテム「火薬壺」と「乗船券」は5章になっても残っている。 「火薬壺」はまだしも「乗船券」は船に乗る時に渡すはずなのにこうして持っているということは結局ダダ乗りしたことになる。現実でも持っていれば利用しても回収されない定期券も存在するので、まんざらありえなくもない話なのだが、やはりこれが本来の形でなかったためかリメイクでは「乗船券」は5章に持ち越されなくなった。 「火薬壺」は5章になっても使ってドーンという音は出せるので「乗船券」に比べれば一応残っている理由はある。とはいうもののその音を聞きたいという自己満足な目的以外で使うことはない。4章ではその音を聞いてビックリして駆け出していた大臣も5章ではビクともしなくなっている。 せいすいについて 戦闘中に使うと全ての敵に十数程度のダメージを与えることができる効果なのだが、シリーズでは唯一メタルスライム系にも有効(一撃で倒すことが可能)となっている。このため、シリーズで最もメタル狩りによる経験値稼ぎがしやすい作品である。 バグだったためか、裏技本などでは「後期出荷版ROMでは無効」とされているが、セリフの一部が変更されている後期ROMでも同様であり、少なくとも国内盤での報告例は皆無である(海外版では無効となっているようだ)。また本作のリメイク版や以降のシリーズでも本作と同様の設定のものは出ていない。 その他 + ... CM 本作のTVCMは歴代DQの中でも、ゲーム画面やイラスト等をほとんど使っておらず、実風景をただ流すのみという(数パターンのうち、ひとつだけはスライムが合体するゲーム画面を使っている)特異な演出となっている。 中でも下記の1パターンは、「殆どが電車の走行風景」という、歴代CMの中でもかなり異質なもの。ちなみに撮影されたのは東京都の渋谷周辺と京王電鉄の京王線。 キングスライム スライムの合体によって誕生するモンスター・キングスライムは本作が初登場である。発売前は雑誌記事などで「これまでで最弱の敵だったスライムがパワーアップ!」などと盛んに宣伝されていたが…実際にキングに合体できるのは「合体スライム」と呼ばれる特殊なタイプだけであり、第4章にしか出現しない。 上記のCMでは5章で出現しているが、開発段階の映像であるためか、実際には出現しない(カジノ闘技場のある1試合でのみ登場)。 リメイク版では5章でも出現するようになった。また、モンスター図鑑でも「合体スライム」は普通の「スライム」とは別枠になっている。 発売日 前作『III』は平日に発売されたため、学校をサボる学生が続出したせいか、本作は日曜日に発売された。以降『IX』まで「ドラクエシリーズの発売日は休日」となった。 発売当日は民放で特番が組まれるほどの熱狂ぶりであった。 近年は予約販売や通販の普及により発売日を休日にする必要性が薄れていると指摘されることも多い。現に『X』では発売日が木曜日になったがその日は学校が夏休み中だったので問題がなかったためである。 延期とその影響から生じた「谷間の一年」 本作は当初1989年7月頃の発売を予定しており、当然のごとく超ビッグタイトルということもあってその年の2月頃からゲーム誌の新作情報の枠をゴッソリかっさらっていた。しかし、大幅なマップ組みなおしやロムの半導体不足など紆余曲折を経て11月、12月とジワジワ延期となり最終的に年明け後の2月まで持ち越され1989年内の発売は叶わなかった(*24)。もちろん、その間も新作情報の主役には変わりなく1年以上に亘り注目を集めていた。 その結果割を喰ったのが、1989年発売のファミコンソフト。全体的に売り上げで振るわず、ミリオンセラーは2月発売でまだ本作の新作情報の影響を受けなかった『ファミコンジャンプ 英雄列伝』のみにとどまった。他に『MOTHER』(任天堂)『ドラゴンボール3 悟空伝』(バンダイ)あたりが注目を集めたが、ソフト売上本数自体は同年発売のファミコンソフト中では上位に入ったもののミリオンに届かなかったことからわかるように、そこまで飛びぬけたものではなかった。 4月に発売された新ハード「ゲームボーイ」からはミリオンセラーが3タイトル出たとはいえ、モノクロ液晶であるなど容量の小ささもあってかファミコンソフトに比べると地味(*25)で、平凡なゲームが大多数を占めた。そのため、クオリティ自体はファミコンに比べて劣っていると言わざるを得ないものだった。 上記のソフトはいずれも、ドラクエやマリオのように「ソフト売上」「当時の人気」「後の時代から見ても高評価」すべてを兼ね備えたものとは言い切れず、そのような歴史的目玉ソフトが1つもないという貧弱さが否めないものとなった。他には、野球ゲームが前年から持ち越したブームの影響で多数発売されたが、乱造感が強く当時売れたものでも後の評価では低いものが圧倒的に多い。 その結果、前後の1988年(*26)や1990年(*27)と比べるとラインナップでの見劣りが顕著で「谷間の一年」のような印象を強めている。 反対に、これが好都合に作用したのが素人の読者評価を集計した『ファミマガゲーム大賞』。この企画は前年12月から当年11月を対象とした変則的な1年間の中での発売ソフトの中で「キャラクター」「音楽」「操作性」「熱中度」「お買い得度」「オリジナリティ」に5段階評価を付けてその平均を評価とするものだが、素人評価のためドラクエ・マリオなど高評価が一極集中するビッグタイトルがあると他の作品が相対的に低く評価される傾向にあり、この1989年度(1988年12月~1989年11月)はそんな超ビッグタイトルがなかったことで通年なら「普通に良作」程度の作品でもかなり高い評価を受けたものが多々発生した(*28)。それが以後「大技林」などにそのまま反映され見てくれでは優秀な結果が残ったため、かなりトクをしたとも言える。 『ファイナルファンタジーII』が1988年12月発売のため1989年度に回ったとはいえ、当時はまだ一大ビッグタイトルと呼べる存在ではなく、ドラクエやマリオに比べると一枚も二枚も劣る位置付けでしかなかった。そんなわけで後年ではラインナップの貧弱さから「この年はレベルが低く前年度や翌年度なら2点は低く付いていたであろう」「どんぐりの背比べの中での高評価」などと揶揄されることとなった。 公式ガイドブック 前3作同様、発売元のエニックスからガイドブックが発売されたが、本作は初の上下巻で、上巻は町やダンジョンマップなどを紹介した世界編、下巻はアイテムや敵を紹介した知識編となっていた。 後にNTT出版など、他社も同じような分冊式で攻略本を出すことになるが、本作はそれに先鞭を付けたソフトとなった。 モーニングスター 新登場武器でライアン、クリフト、ミネアが装備可能。攻撃力は33と「はがねのつるぎ(攻撃力40)(*29)」よりやや低めとこれ自体は特にゲームでは何の変哲もない武器だが、これにまつわるちょっとしたネタがある。 見た目では鎖の先にトゲトゲの鉄球がついた杖系の武器で、モンスターの「てっきゅうまじん」「オーガー」のグラが持っているものを非力な僧侶キャラ向きに小さくしたものと言った方がわかりやすい。前々作でも「じごくのつかい」「あくましんかん」が似たようなものを持っていた。他にはSNKの『アテナ』(AC:1986年 FC:1987年)でも主人公アテナが序盤に使う武器「鉄球棒」が同等のものにあたる。 このように前例がないわけではなかったが、この名称での登場は初であり当時その認知度が低かったためか発売前『ファミリーコンピュータMagazine』の新作情報では説明文では「斬れ味鋭い細身の剣」となっており全然違うサーベルのような剣のイラストが描かれていた。その後、この武器の正しい形のイラストが載せられた公式ガイドブックが発売されたり、2ヶ月後に発売されたFFIIIの戦闘グラで上記のような鎖鉄球棒の形が公になったのだが、今更引っ込みがつかなかったのかファミマガは最後までこの武器のイラストを修正することはなかった。 小説版 本作でもエニックスから小説版が発売された。著者はロトシリーズを担当した高屋敷英夫氏に代わって久美沙織氏。 巻数が前作『III』の倍の4巻構成となり、著者もそれまでSFやファンタジーを手がけてきた本職の小説家ということもあって、小説としての完成度は前3作より高い。 一方でゲーム原作とはかけ離れたキャラクター造形(僕っ娘のアリーナ等)、耽美的な作風などにより、前3作とは別ベクトルで賛否両論存在している。 「ピサロに面従腹背するエビルプリースト」は本著が初出だったが、後にリメイク版に(そのままの設定ではないが)逆輸入されている。 幻のスピンオフ 実はアリーナが主人公のサントハイム一行を題材にしたアクションゲームが企画されていたが没になり、その企画を再利用する形で版権問題を避けてオリジナルキャラに変えて出来上がったのがスーパーファミコン用アクションRPG『レディストーカー ~過去からの挑戦~』である。 主人公レディのパーティ構成や、敵キャラクターのデザイン・特徴、装備品・アイテムの効果や価格設定などといった多数の部分に本作との類似点が見られる。 抱き合わせ商法 これ以前にも行われていたことだが、売れ残りの不人気ソフトとセットで買うのでなければドラクエシリーズを販売しないという、いわゆる「抱き合わせ商法」が問題視されるようになった。 代表例として、卸売業者である藤田屋がこのソフトを小売店に卸す際に強制していた件を切掛けとして公正取引委員会が動き、法的に禁止される判決が下っている(通称「藤田屋事件」)。 これは、当時ゲームソフトは主に玩具店であり、玩具の仕入れは全て買い取りで返品不可システムだった事による末端の玩具店が弱い立場であるのが原因か(*30)。 当然この件は氷山の一角であり、これ以外にも小売店が同様の手口で販売を行っていたケースもある。 『III』のカツアゲ事件と共に、シリーズの人気を裏付ける有名なエピソードとなった。 読売新聞ラスボス掲載事件 ドラクエIV発売後しばらく経って、読売新聞に「ドラクエIVのラスボスのしょう体・~(ラスボスの名前)」という読者投稿がラスボスのイラスト付きで掲載されてしまう事件? があった。しかも、その後に多数のゲーム雑誌が転用や記事を紹介してしまい、あっという間に晒される事に。 その後、読売新聞がメーカーに謝罪する事態にまで発展する事になる。当時のエニックスが比較的ゲーム後半情報にはナーバスになっていた事もあるが、その新聞掲載がゲーム発売1カ月程で平謝りだったという。 ハイスコア廃刊の最後っ屁事件 ちょうどドラクエIVを含む「ファミコン4大RPG」と銘打たれたソフトが集中して発売されたと同時期に、ゲーム雑誌「ハイスコア」が1990年5月号をもって廃刊となったが、最後の胸の内を吐き捨てるかな様にドラクエIVをけちょんけちょんに酷評して幕を閉じた。 「仲良しこよしの勇者御一行様の世界旅行、気球の旅もあるでよ~」「ドラクエIVなんかとっとと売っぱらってFFIIIを買いましょう」等、闇を抱えた様な記事が物議を醸した。そして次の号は…出なかった。告知も何も無く、突然の廃刊に実質的な最後のハイスコアは、闇を吐き出してこの世を去って行った。 ハイスコアのドラクエに対する遺恨としては、ドラクエ2完全攻略記事を掲載すると予告してた号を事前にエニックスに訴えられてページ番号が飛んだりドラクエ2のゲーム画面が黒塗りになった状態でその号(1987年4月号)を発行する羽目になった過去がある。訴訟の影響でドラクエ2のゲーム画像をハイスコアに掲載不可になったので、その次の5月号では代わりにイラストを使って説明する形でネタバレ攻略記事を載せたりしていたが、これもドラクエ3の情報をもらうために頭を下げることになったのかドラクエ3の記事がある1987年11・12月合併号には5月号の攻略記事に対する謝罪が掲載されていた。 スマブラ参戦 2019年7月31日に有料DLCファイターとして『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にDQシリーズから「勇者」が参戦し、1Pカラーは『XI』の姿だが、カラーバリエーション扱いとして『IV』の男勇者も選択できる。 他のゲームへの影響 この時代のドラクエはJRPGのパイオニアという事もあって他の作品でも各章で仲間のパートをプレイし、最後に合流してラスボスを倒すと言うゲームが複数登場した。 ただ、ほとんどのゲームでは「主人公は最後まで登場しない」のは問題と思われたらしく、主人公の章が最初に位置付けされたりオープニングのみだが主人公を操作できる様にされたゲームが多かった。 本作のリメイク版も、「序章」という形でわずかながら勇者を操作できるパートが追加されている。 炭鉱の町アッテムト 第4章で立ち寄ることになる町でドラクエ恒例の「荒廃」した町なのだが、第5章へと進むとアッテムト鉱山の奥を掘り当てたことによって更に町の状況が悪化してしまう。歴代ドラクエシリーズの中で最も救われない例として度々話題に挙がる。 4章では鉱山のガス噴出が原因で荒廃し犠牲者が現れ死体が転がっている状態だったが5章ではエスターク神殿を掘り当てたことにより更に悪化し坑内でもモンスターの餌食になってしまい更に死者が増えている有様で終始救いが無い。 更に全滅の際に流れる曲「エレジー」が悲壮感を際立たせている。このエレジー、5章となると主人公の村の襲撃後やとある重要人物が殺される際にも流れるので鬱な気分にさせるとのことでトラウマ要素としても上がることが多い。